結局、うまくいかない…の巻き
(まっさかさ〜ま〜に堕ちてdesire♪←古い歌で申し訳ない。私の黒歴史の中で1番くら〜い内容でございます。心が元気になりたい方はご退場をおすすめいたします。)
今日のお話しはここから
子供が生まれて、それはそれは幸せな気持ちになりました。
しかし、退院してからが大変でした。彼は一度仕事に行くと3日ぐらい帰ってきません。帰ってきても疲れ果てて寝ています。それでも同僚から連絡があれば、飲みに出かけます。
こちらは育児で寝不足だし、借金のために子供を託児所に預け、昼間は訪問介護の仕事を始めました。
訪問介護は病院よりも大変でした。料理が苦手な私はクレームも入り、そのストレスで本当に参ってしまい、うつ病になりました。
子供が泣いていてもおむつを変えたり、ミルクを飲ませることができなくなってしまい、仕事も休みがちに。
今まで、特に喧嘩もなく過ごしてきた彼との関係も崩れ始めます。仕事が終わっても、居酒屋で飲んで帰ってくる彼にヒステリックに叫びまくってました。
とうとう、県外の仕事先から帰らなくなる日が続いてしまいます。
子供が2歳間近になった時、私は離婚の決意をしました。
彼は近所に親が持っていた家をリノベーションして、子供が住みやすい環境を整えてくれていたのに、私はそんなことどうでも良くなり、とにかく一人になりたいことばかり考えていたのです。今考えたら、彼には感謝しなければならないのに、その当時はそんな余裕なんてなかったのです。
一人になりたいと思いつつ、子供は私が連れて行く計画を立てているという矛盾。マジでぶっ壊れている私です。
離婚の話をすると「子供は置いていけ」でした。出張だらけの彼に子供を育てることなんてできないでしょ?何言ってるの?←いや、おめーが何言ってんの?ですけど、この時は気づきません。
家庭裁判所が出した結論は「親権は父親に」でした。
そらそうですよね。うつでおむつ交換もままならず、お尻に蕁麻疹を作ったり、お腹が空きすぎて夜中泣いてるのに放置。子供の命の危険さえあるわけです。
遊ぼうと近づいてきた子供を放ったらかして、しかも借金だらけでズボラな私が養育費をもらったところで、うまく使えないだろうというのが彼の言い分です。
十分すぎるほどの理由でした。
彼は部署を変え給料はかなり下がるのに、18時に帰れるようにしたようです。
私はとりあえず安いアパートを借りて引っ越しました。まだ社宅に残っていた荷物を取りに来たときには、彼もすでに新しい家に引っ越していて、ガスと電気も止まっていました。
思い出が詰まった社宅で泣きながら荷物を整理しました。自分の事は棚に上げ、涙を流すとかアホですけど。
そんなこんなで、今となっては彼に感謝しています。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。子供もきちんと育っているようで感謝しかありません。
そういうことで、私は県外に引っ越すことにしました。
今日のお話しはここまで
昨日、知り合いにネギキムチをもらいました。ありがとう!しかし、やっぱ辛い。韓国の方が作っているお店で買ったらしく、日本人用に作られたスーパー等で売っている品物とは全然違いました。シーハー言いながらラーメンに入れて食べましたよ〜♡
鶴橋とかコリアタウンのキムチ屋さんだったら、キムチの種類も多くて、ネギキムチは簡単に手に入ると思うんですけど、今住んでるところはそういうお店が少ないからありがたいです。
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事故に遭ってから労災で暮らしています。金欠のためご支援いただけるとありがたいです。
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