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不回避な事故?

バイクでスライディングして、肩の骨がバッキバキの私なんですけど、なぜ事故したかって?

聞いてくださいよ、そこの皆さま方。(誰も聞いちゃいねえってか?)

車一台くらいしか通れない道を、私はバイクで走ってました。そこに中学生が10人くらいでがちゃがちゃ歩いていたんですよ。

こちらはカブなので、結構エンジン音がするわけで、バイクが来ていることが分かっているだろう運転をしたわけですよ。

すると、一人の子がバイクの進行方向に飛び出てきたんです。それも走って。小学生かよ。いや、小学生でも車やバイクが来てる方向には走りませんよね?知らんけど。で、その子のカバンにぶっ刺さり、バイクが斜めになり滑り始め電信柱にドッカーンです。

若い頃はね、車やバイクがどれだけ怖い乗り物か理解してなかったですから、狭い道でぶっ飛ばしてみたり、一時停止違反することがありました、正直。

しかし、事故をいくつか見てきましたし、身近な人が事故を起こした話も聞きました。私自身、シートベルトや一時停止違反、駐車違反で違反金を払ったり、点数が引かれました。中年になると、それらが事故を引き起こすことを学びました。

ですから、最近は違反や事故を起こさないようにしてきました。運転する仕事ですから、免停や取り消しだけは避けたいですし。


ところが、今回の事故を起こしてしまった。

幸い、その男の子はどこにも怪我がなく、数カ月経った今「むち打ちが治りません」なんていう連絡もなく無事で良かったです。

だがしかし、しかしですよ、反射神経や運動能力がある人でも、この事故は防げたんですかね?と、反省してない私もいるわけです。←この反省のなさが中高年特有の頑固さなのかもしれませんが。

事故直後はあまりの激痛で、立ち上がることもできず、救急車に乗りましたので、現場検証は後日ということになりました。

数日後の現場検証で「運が悪いと一応言っておきますが、子どもたちの横を通るときは徐行でお願いします」と警察の人に言われました。

20kmくらいで走っておりまして、これは徐行ではないわけです。

徐行の定義はないようですが、wikiを見てみると4,5km走行と書かれておりました。皆さま、子供さんの近くを通る時はお気をつけくださいませ。

しかし、事故というのは恥ずかしいもんです。会社の人に「いまここ。事故した」とグーグルマップを貼り付けてLINEしたら、会社の人がわらわら来るし、パトカー2台と消防車も来ました。ガソリンが漏れてたら危ないからと。そいで見物人に中学生の団体。

昼ご飯用に買ったコンビニの弁当が転がってるし、作業用の服もバイクから落ちてるしで、恥ずかしいったらありゃしない。改めて事故しないように安全運転で。

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以下、記事とは関係ないですが、

保護猫活動をされている、豆父さんと豆母さんの動画
https://youtube.com/channel/UC8WelTBsM4LmRtth7V9Qn9A

今、私は経済的に何もできないですが、動画再生で貢献できたらなと思っています。

Amazonでほしいものリストを公開されています。

猫ちゃんが好きな方、どうかお手伝いしてあげてください。


明日は、実家の話でも書いてみますかな。では、学校にお仕事に皆さま方、励まれてください。

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