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舞台アサルトリリィ新章 後編

昨年12月の前編の感想はこちら

舞台「アサルトリリィ・新章」サングリーズル編『花々の黄昏』/大島近海ネスト調査隊編『玲瓏たる深潭』

例によってネタバレを含むので以下閲覧注意。


今回は箇条書きベースの感想が中心。終盤は客席からすすり泣きの声がはっきり聞こえるほど感動に包まれるような盛り上がりを見せたことから、燃え尽きてなかなか心の中から感想が湧き出てこない。言葉を失うとはまさにこのこと。

・二川二水有能すぎ、きいたんからの信頼が厚いのも頷ける
・一人の女を巡る女と女の熾烈な争いがエスカレート。相変わらず「女狐」「貴様」など不穏なワードが飛び交う。ほとんど泣いたり絶叫したりしていた千尋役の日永麗さんの演技力が半端ない
・ラスバレの最新イベント「暴姫のカンパニュラ」は先行ネタバレだったのか……。ひばふみおめでとう!
・兎愛の鞠萠様の追っかけも稀星の都々里様の慕いっぷりも草。そしてここでもシュッツエンゲル誕生
・優珂の序列1位呼びはやっぱりいい
・津田ネキのソラちゃんカッコよすぎ
・星蘭ちゃん、千尋を慕ってたんだね
・誉様のでっけえ背中
・やっぱりゲヘナ許すまじ
・楓さん、やっぱり義理人情を重んじる人だよね。前編に引き続きカッコよかった!梨璃さんが絡まなければ本当に完璧
・ラスバレの印象から、クール系と思ったら言葉を覚えて饒舌に煽ってきたり側転したりとやりたい放題なルサルカ
・賀川蒔菜はやっぱり鞍馬ラボの生き残りだった。菖蒲さん、素瑚さん、彼女はクエレブレで元気にやってますよ
・初等部からの4人の絆の強さよ……。
・エンディングで千尋を貞花たちの前に送り出す最果ての花々のやり取り🥺千尋が百合ヶ丘に戻れて本当に良かった。幸せになってほしい

余談-アサルトリリィ、文化庁・子供舞台芸術鑑賞体験支援事業実施に採択される

この事業は子どもたちに舞台鑑賞を体験してもらうことで、日本の舞台芸術の未来を担う人材を増やそうという趣旨のものだが、まさか国のプロジェクトにアサルトリリィが選ばれるとは青天の霹靂。

別に我々が国のお墨付きを要求したわけではなく、文化庁が勝手に乗っかってきただけのはずだけど。

何はともあれ、ぼくのようにアサルトリリィを通じて舞台芸術の魅力が一人でも多く増えれば言うことなしだと思う。

今回の戦利品

前編と後編のパンフレット①
前編と後編のパンフレット①
船田純(石井陽菜さん)と天野天葉(津田美波さん)のアクスタ
陽菜さんも津田ネキも顔が良すぎ🥺BDで布教活動もできるようになった💿
前編のBD
BDで布教活動もできるようになった💿

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