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ホ・オポノポノと統合ワークの二刀流で、アセンションを目指す


ホ・オポノポノに出会い、日常の中でクリーニングを始めてから7~8年経つ。

最初の結婚相手は、いわゆるモラハラ星人で、幸せな結婚生活とは程遠かった。

私は安らぎのない生活の中、精神的に追い詰められ、身も心も どんどんやつれていった。

なぜ自分の人生にこんなことが起こっているのだろう?

どうして?、

その時期、一体どれほどの「なぜ?」を宙に問いかけただろう。

苦しみの元凶に対する答えを求め、藁にもすがる思いで 様々なヒーリングを求めた。

心理学、カラー(色彩)療法、レイキヒーリング、SATOメソッドなど、

すべて意味のある出会いで、貴重な学びがあった。

少し時間はかかったが、ボロ雑巾みたいになっていた私の心身は蘇生することができた。 

中でもホ・オポノポノのクリーニング効果は絶大で、

潜在意識の掃除を自分ですることが可能になり、

どんどん心がらくになった。


私には 幼い頃から八ヶ岳を訪れる中で、

「いつか信州で暮らしたい」という夢があったが、

信州人の主人と結婚して それも叶い、かわいい子供にも恵まれて、お陰様で今は幸せに暮らしている。

(ありがとうございます)


しかし、日常のふとした場面、例えば食事の支度をしている時

(その人は病的なまでに食にこだわりの強い人だった)など、

以前の結婚相手に対する怒り、憎しみ、

そして不幸な結婚をした自分に対し、

強烈な自己否定に襲われることがあった。

そうしたメラメラとした感情、重たい感情が出てきた時、

私の助けになってくれたのがホオポノポノの四つの言葉と

アイスブルー、そしてブルーソーラーウォーターだった。


ともすれば修羅になりそうな自分の心を、

クリーニングは安心・安全・平和の道へ引き戻してくれた。


10代から30代前半までは いわゆるスピリチュアル系のことが大好きだったが、

ホオポノポノの「すべて自分の中の記憶が原因」

ということがストンと腑に落ち、まるで憑き物が落ちたかのように、私のスピリチュアルジプシーの旅は終わった。


ホオポノポノのセミナーには一度も行ったことがない。

本を読んで実践しているだけなので、

つまりは、あまりお金を使っていない。

でも、四つの言葉を念仏のように唱えるやり方が日本人の性に合っているのか、

自分のありのままの感情を拾い、

その記憶に対してクリーニングすることで驚くほど心が浄化され、

愛する家族、自分に合ったワークスタイル、山を見ながら暮らせるライフスタイル、夢に描いていた無垢材の家、収入アップ等、

身の回りの環境も快適なものへ整っていった。

ホオポノポノとの出会いは、それまで外に依存しがちだった私にとって精神的自立への扉となった。

再婚し、信州の地に来て5年、北アルプスの山々を見ながら、ひたすら地味にクリーニングをして過ごしてきた。


それが2020年の夏、ライオンズゲートが開いた時

猛烈なエネルギーのシャワーが頭のてっぺんから降り注ぎ、

宇宙からメッセージを受け取った。

亡くなった妹からの

「もうカルマの法則や地球の考え方にとらわれないで!

 もっと広い世界、宇宙を見て!!」

というメッセージ。


ここ数年、スピリチュアルとは距離を置いて暮らしてきたが、

俄然として 星回り(星の運行)のことが気になり始めた。

(ちょうど獅子座新月の時期だった🌑)

また、並木良和さんの存在もアンテナに引っかかってきた。

並木さんのYouTubeを見て、

「まさに私が聞きたかった話だー!!」と

アマゾンで早速並木さんの本を買い、文面に従って“統合ワーク”をし始めた。

並木さんは、

「人のことあーだこーだって言ってるのはNG。

 そうではなく、自分に垂直になって、

 自分の中のネガティブな周波数を手放し、

 本来のハイヤーセルフとしてのあなたに一致して」

と言われている。

ホオポノポノ始祖のモーナさんも

「すべては自分の中で起こっていること。 

 いつでも ひたすら 自分を見なさい」

とおっしゃっているので、統合もホオポノポノも似ている、

と自分の中での一致感、手応えを感じた。


そんな感じで数カ月経ったある日、

統合ワークを実践する友人から、

「誘導してもらった方がやりやすいよ~」とアドバイスをもらい、

アマゾンで並木さんのDVDを購入した。

そして、中身を見て ぶったまげた。

これは私がスピリチュアルジプシー時代、一日10万円以上に価格設定されていた内容だー、と。

しかも、並木さんが話されていることは、それより遥かに意識の高い

高次元のものだった。

それを数千円で体験できるなんて、なんていい世の中になったのだろう~

すっかり統合ワークにハマった私は、

秋口からホオポノポノはお休みモードになった。

冬至に向け、統合ワークはかなり熱心に

日常の中でやったと思う。


それが.......、風の時代に入ったと同時に、

おっきな衝撃(人間関係)がドッカーンときまして。。。

そう言えば、最近ウニヒピリのケアを丁寧にしていなかったな、

と気づいた。


統合は非常にパワフルなメソッドだ。

でも、ホオポノポノのこまやかさ、

自分の正直な声を拾い、出ていた感情を受け止め、

ウニヒピリに優しく関わる姿勢も やっぱり大事だな、と再認識した。


人間ドラマは もう何千生分 堪能した。

嬉しいこと、かなしいこと、たくさんの感情を体験した。

でも、もういい。お腹がいっぱいだ。

人間ドラマから卒業したい。

限界や囚われのない世界に出ていきたい。

縛りから解き放たれて、自由になりたい。

アセンションというと大袈裟な響きになるが、

状態としては、そうだ、私はアセンションを求めている。

ザワザワした粗い周波数の世界でなく、

粒子の細かい 光そのものの世界へ還りたい。

ホ・オポノポノと統合ワーク、

この二つの叡智に助けを得ながら、 

私はアセンション島を目指す。


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