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HSS型HSP母の子育て 統合ワークとホ・オポノポノで「子どもにくっつける”不安の周波数”」を外す


私には5歳の息子がいる。

愛おしく、大切で、命に代えても惜しくない存在だ。

彼は私の仕事の都合で保育園に通っているが、この保育園での彼の動向が大変気になる。

今日はHSS型HSPの母親である私が、息子との関係の中で感じる”不安”について 統合ワークとホ・オポノポノの観点から考察してみたい。


園に通い始めて一年半、毎日の保育園に送り迎えは、不安とドキドキと隣り合わせの時間でもあった。

お友達と楽しく遊べているかな、

ちょっと寂しそうな顔をしているな、何かあったのかな?、

あ、今日はハブられてる・・・(自分のこと以上に傷つき、ショックを受ける😨😨😨)etc.

もう彼の表情、目の奥にあるものが 気になって気になって仕方ない。

私は生粋のHSPなので「まぁ仕方ないか、これも自分の性分だし・・・」と半ば諦めていた。

しかし、、、疲れた。

その状態に疲れた。

「何故、こんなにビクビクしながら私は暮らしているのだ!?」

現実に一喜一憂する自分の在り方に対し、腹立たしさを覚えた😠


朝、息子と別れる時に感じる とてつもない不安感。

彼と離れたくないという 恐らく 健全でない感情。

それが何故だか分からない。でも、間違いなく苦しい。

なので、一年半以上 ホ・オポノポノのクリーニングを続けてはきたけれど、玉ねぎの皮は少しずつしか剥けていかない・・・


そんな折、今年の夏の終わり、並木さんの統合ワークに出会った。

ウニちゃん(私の中でのウニヒピリの愛称。ウニヒピリとは、ホ・オポノポノにおける潜在意識)の許可を得て、統合ワークをやってみた。

”不安”の周波数は、暗くて重たい底なし沼のようなものだった。

「私は目覚めるために喜びをもって この周波数を手放します。

 地球の歴史を終わりにします」

と言って、”不安”の周波数に形と重さを与え、スターゲートへ手放した。

なんだか 随分軽くなった。


でも、日によって、重たい周波数は まだ頭をもたげてくる。

これは結構根深い問題なのかなぁ~?と感じながら過ごしていた ある日、

サイキック能力のある友人とランチをした。

彼女が星読みと数秘術を用いて鑑定をしてくれた。

その中で、彼女の言葉がきっかけとなり、私の中に前世の記憶が蘇ってきた。

一つは日本の戦国時代、もう一つは中国の女性歌手時代のもの。


翌朝、息子を保育園に送っていった際、息子と手をつなぎ園庭に出ると、

ふと場面が現代ではない、物質的にもっと貧しかった時代の情景に切り替わった。

ここは信濃の国か、あるいは北関東だろうか。背後に山が見える。

子どもたちは洗いざらした粗末な着物を着ている。

私はその前世で、自分の息子と生き別れになったらしい。

どういう理由でそうなったかは分からないが、

子供の成長を最後まで見届けられない切なさ、

最愛の子供を守りきれない自分への怒り、罪悪感、絶望感、底なしの寂しさ、

そういうものが一緒くたになり、ゴーゴー哀しみの轟音を立てていた。

「あ、そうか、自分の中に こういう前世があったのだ。

 この辛くて悲しい別れが潜在意識に残っていて、

 毎朝 息子と別れる時に呼び覚まされるんだ」

気づきを得た瞬間だった。

その前世の記憶を引き連れて、再び並木さんの統合ワークをしてみた。

一気にラクになった!!!

ゴソッと大きなものが外れた!


私がネガティブな周波数をバーーーンと手放せたら、

息子への過度の不安からも解放され、

毎朝のお別れの時もドキドキ・ビクビクしなくなった。

大事だから、愛おしいから、そういう愛の形も仕方ないのかな?と思っておいたけれど、

親の不安とか心配とかネガティブな周波数を重ねられたら

子供は重たくて、たまったもんじゃありませんよね。。(今まで、ごめん🙏💦💦)


ホ・オポノポノでも子育ての指南として

「自分自身がゼロであること」の大切さが説かれているが、

ほんとにそうだな~と感じる。


すんなりできる日もあれば、なかなかそうはいかない日もあるけれど、

クリーニングや統合ワークを使いながら、自分をニュートラルにしていきたい。


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