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あの扉の向こうに『思い切り一人で』

あの扉の向こうには


やっぱりかな

不安というより不安定

溜まっては吐き出し

整理してたつもりだけど

溢れてきた。

息継ぎできていない

だから神経が張り詰めて

力が抜けていない。

お風呂に入り寝る準備を

後は眼を瞑るだけなのだが

そうしたら

涙腺から流れてきた。

まあ、誰も居ないし

折角なので『思い切り泣いた』

走馬灯のように映像が流れるけど

それは楽しかった過去ばかり。

仕事のストレスが溜まり過ぎて

破裂したんだろうな

でも不思議と逃げたい気はしない

やり遂げたいと思ってる。

だから『思い切り一人で』泣いた

誰に見られるわけでもない

自分時間の一コマ。

まだ「泣ける」時間があるっていいね。



そんな『思い切り一人で』何かで過ごす、有意義な自分時間の物語。。

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