【読書日記】４／４ 疲れた日には。「キューピーたちの小さなおはなし」
キューピーたちの小さなおはなし
ローズ・オニール （作）,岸田 衿子 （訳）,岸田 琴 （訳）,北川 和夫 （監修）
今日は、隣県まで日帰り出張だったので慌ただしい一日でした。一日出ていると積み残す仕事もあるのでお持ち帰りです。
こういう時の休憩には、絵本が一番。
今日は、元気をもらえるキューピー本です。
キューピーは、1909年、ローズ・オニールによって生み出されました。
ふっくらしたお腹には、たっぷりの愛。
キューピーたちは、「困ったひと（人間だけではない）を助けること」「幸せをはこぶこと」を、「楽しみながらする」かわいらしい妖精たち。
ぷくぷくほっぺにぽっちゃりおなかに、にこにこ笑顔。
キューピーたちは、リーダー、物知り、庭師、歌手など得意なこともそれぞれ。みんなが力を合わせて愉快な方法で困った人たちに手助けしてくれます。
困っている私のところにも来てくれないかな～。
がっちがちになった体をほぐしてくれて、後回しになっているおそうじをしてくれて、お茶を入れておひざにのって癒してくれれば最高ですね。
