夜明け前の感覚

先日、とある街を散歩していると【笑顔】という名前の飲食店を見つけました。
無条件にいい名前だなぁと思いました。

そういえば、のお話ですけれど、これは誰にでも当てはまることですけれど、日々の暮らしの中で自分の笑顔を見ることは滅多にないと思います。

人と会話をしていて笑顔になったとき、自分はどんな笑顔になっているのでしょう?

気がつかないうちに陰湿な笑顔になっているかも知れません。
邪悪な笑顔になっているかも知れません。
それはそれで構わないでしょう。

心は天気のようなものなので、いつもいつも快晴の笑顔でいられるはずはありません。

この際、笑顔ならなんでもいいです。

と、このように投げやりな書き方をしたのには理由があります。
それは、亀さんは今、ストレスの影響で中程度の鬱になっているからです。

原因は、願望や欲望を理性で必死に抑えながら生きているからでしょう。
ちなみにこの感覚は一週間前にはなかったものでした。

もしかしたらこれは、人生の転換期なのかも知れません。

こういうときは、願望や欲望を紙に書き出して具体化するといいと言われています。
しかし、亀さんの場合、ここでは書けないような願望や欲望です。

本当に困ったものです。

毎日、ストレスで着色料たっぷりのアイスを10本食べています。
添加物たっぷりの食品をお腹いっぱい食べています。
なぜか、無性に毒が食べたい気分なのです。

そういえば昔、好きなアーティストがこんなことを言っていました。

「Welcome to the dawn(夜明けへようこそ)」

ちなみに夜明けというのは意識の夜明けです。

亀さんの意識の夜明けは、もうすぐそこなのかも知れません。
きっと、いいタイミングで自分を解放することになるでしょう。

と、今回は自分語りの回になりました。

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