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テーマのないお話

かめさんにとっての幸せな暮らしとは、自分を中心部に考えて、まずは自分が笑顔で幸せで、なおかつ、自分のまわりにいる人が笑顔で幸せな状態にあることです。
自分が家にいるときは家族の人が笑顔で幸せな状態、自分が職場にいるときは職場の人が笑顔で幸せな状態。
とにかく自分を中心部に考えて、行く先々の人が笑顔で幸せな状態であることです。

お話は変わります。
世の中には数字で表せるものと表せないものがあります。
数字というのは目に見えて、しかも具体的なので分かりやすく納得もしやすいという特徴があります。
たとえば学校のテストの点数とか、スポーツならタイムとか、とにかく様々です。
あ、年収とかもそうです。
極端な言い方ですが、社会では数字によってその人の評価がほぼ決定します。

世の中には目に見えるものと目に見えないものがあります。
目に見えるものは分かりやすく認識しやすいという特徴があります。
そして、目に見えないものは気づかれないという特徴があります。

世の中には、科学で解明出来ないことがたくさんあります。
それは自然現象よりも科学の方が劣っているからです。
けれども人は科学で解明できたことしか信用しない傾向にあります。
そして科学で解明できなかった現象に対しては、「非科学」とか「インチキ」という言葉で片づけます。

自然観察から学ぶことは多いです。
特に自然の摂理を学ぶにはそれが一番です。
自然の摂理を学ぶことによって何が得られるかというと、人は必ず死ぬということの本当の意味を理解することができます。
そして、生きることの本当の意味を理解することができます。
ちなみにそれらの答えは人それぞれです。

よく、「自然体」という言葉を聞きます。
かめさんの考える自然体とは、一本の野生の木で例えることができます。
簡単に説明すると、春夏秋冬に対応している姿こそが自然体です。

川の水の流れを見ていても分かります。
そもそも川の水は高いところから低いところに流れます。
これはとても大切なことです。
そして、角度がある場所は激しくて緩やかなところは穏やかです。
水の動きを観察するだけでも生き方や人生の参考になります。

世界で一番大切なものは微笑みです。

今回は、なんとなく思いついたことを書いてゆきました。

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