無力ってのが、こんなに力を使うものだとは

はあ。なんか久しぶりに書こうかなぁ。。

自分のためにいれたインスタントコーヒーがぬるくなった。
なんだか今日は、頭が痛いのだ。
この頃ちょっと家族のうち２名が風邪をひいてて
まだ生活のリズムが本調子ではない
やっぱ運動が足りんのではないか。そう思って
今朝は志高湖に散歩に行ってきた。
湖には水がたっぷり。それを見て
なんかたぷたぷに水が満ちているのを見るって
気持ちがいいなーと思った。
それがなぜなのか、理由とかはわからない。

湖のほとりには白鳥さんがおった

いまわたしが書いている原稿は、内容としては
解釈ばっかしていないで、感覚の世界に戻ろうっていうお話だ。
しかし、そこには通訳がいる。
その説明を、感覚に基づいてやっていくことになるが
それが結構、しっかりと解釈の世界にどっぷり浸かって
感覚に通じて変換していかないと
読んでくれた人に話が通じないっていう…
あ、えーと意味わからんことをつぶやいてごめん。とにかくわたしはいま
けっこう日頃は使わない脳みそをフル回転させており
眠れば謎の夢ばっかしみているのだ笑

わたしでいうと、ライターという役割ってことになるのだが
媒介するものって無力なんだなーとすごく感じる。でも
無力ってのが、こんなにものすご力を使うものだったとは。
結果無色透明な水を生み出す。そこに自分の足あととか、残さない。
それが仕事っていうか、自分の役割なのだ。
金うんぬんではないんですよ（子だくさんでびんぼうだけど笑）。
ものすごやりがいがあるし、大好きなことなんだけど
最後は目がしょぼしょぼして床にぶっ倒れて寝る。
もっと力があればなーとかそんなことを思ったりもする

ああ、一体何が言いたくて書いているのか
自分にはわかんない。
今日も夕暮れ時を経て、夜になった。
人間は考える葦である、と言った人は誰だったっけ、わすれた。
考えても考えても考えてもわからないことを考えるのをやめて
ただ寝て朝になる、それだけで答えが出ることもあるね。けど
今晩は考えちゃう。それでいいじゃん。

思考を編み込んで編み込んで固結び10回して今日は寝る。
巨大迷路から飛び出す前夜、
なんだか暗黒ロック聴いて爆走したくなった。