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本は読めないけど本屋さんが好き。

きのうの投稿の文末に、ちょろっと
「髪を青く染めてきまーす笑」と書いたらば
やっぱり
そこをしっかりと親しい友だちが読んでて
コメントをくれたりした。

うひひ。
わたしはいーつも自分のことばーっかし
ぐだぐだ文章の山脈?を連ねて
文末、みんなが読むの面倒くさくなっただろうなって思える箇所に
小さな告白とかを書いてみるのが大好きなのだ。

↑全然関係ないけどきのう小学校のバザーに出品されていた「みつを」さんの湯呑み。買えばよかったかもー


えーと
わたしは書くことは好きだけど
実は読むのがめっちゃ苦手だ。

家には
きっと読んだら役に立つだろうなーって本が
この頃は何冊も買ってあって
読まれることなく本棚を飾っている。
それは、ファクトフルネスとか、そんなやつだ。

↑たぶん1ページも読めてない(T . T)


あまりにも読むのが苦手なので
一瞬で本を読む方法を書いた本も買ったし

めんどくさい気持ちをなくすための本とか
物事をすぐ行動に移せるようになる本とか…
一時は読むのを嫌っていたハウツー本も
自分内禁止ルールを解除して、
買ってみることにした。
しかしそれすらも、大して読めていない。
めんどくさい気持ちをなくす本を
めんどくさくて読めない。笑

↑本棚がカオスになってる

ということで
全然読んでないまま何ヶ月以上も経った本が
うちには結構いっぱいあるのだ。


本は読まないのに本屋がすき。
そこには希望があるから、笑

あれは明屋書店のキャッチコピーだっただろうか
「本屋にはあなたを向上させる何かがある」
みたいな言葉だったと思う。
小さなころから明屋とか
いろんな本屋さんで立ち読みばーっかしていて
読めるマンガ雑誌は全制覇していたし

なんなら、受験テクニックの本とか…
それは、マークシートの番号の選び方とか
英単語を短期間で何百語もダジャレで覚えるやつとか
割とインチキに近いやつ。
わたしはそんなのに限って熟読してきた笑

テストの点が悪すぎて英語の先生と面談したとき
ダジャレで単語を覚える本を読んで頑張ります、と答え
爆笑されたこともあったな(遠い目)

その頃は疲れを知らない高校生で
部活を夕方遅くまでやって、
そのあとお好み焼き屋に行ったり
マックに寄ったりで買い食いをして
そんで20時過ぎまで立ち読みの至福を味わっていた。

それから約30年
いまは
活字を読むとどんなときでも寝落ちしてしまう。
そう疲れてもいないんだけどなー。

友だちから時々
どんな活字を読んできたか尋ねられることがある

なんかちょっと恥ずかしいけれども
10代はマンガと月刊バスケットボール
20代は雑誌、それから嫌々ながら新聞を読んで
それから
30代前半までは、ロッキンオンジャパンとか
そのあとは…ほとんど読んでない!!

あ、育児書は必死に読んだけど
あとになって、
育児書に思考を縛られている自分が嫌になって
捨ててしまった。
青い分厚いやつと、ピンクの分厚いやつ
あれはなんだったのかな…

あー今日は本当にだらだらと書いてしまった。
オチとか何もないけん…

そういえばこの前、どっかの本棚の片隅に
「3年奇面組」を見つけて、懐かしくて
読んでみたら全然おもしろく感じなくなってた。
ガラスの仮面はいまだにおもしろく感じるのに

不思議だ〜

あ、髪のことやけど
ちゃんと青くなったよ。笑

↑明屋の図鑑コーナー

↑何これ?!こんな学研の図鑑初めてみた!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。いただいたサポートを糧に、学んだり動いたりして、よりよいものを書いていきたいと思います。これまでサポートしてくださった方にも、この場を借りてお礼申し上げたいです。本当にありがとうございました!