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#考えていること
現代社会そのものが、砂上の楼閣? 砂の偉大さに想いを馳せた
はじめに砂に想いを馳せたきっかけは、Amazonのプライムビデオで見たスペイン映画『EVA』。そこに登場するプログラミングのシーン、ガラス細工っぽいVFXから、砂と情報の世界、砂とシリコン、砂とデジタルの関係性に少し興味が湧いて、以前タイトルだけ見ていたヴィンス・バイザーの著書『砂と人類』も手に取ってみた。砂の偉大さやら、砂にまつわる問題やらニュアンスやらを適当に書き殴ってみよう。
プログラムが
何を残して、何を選ぶか。漱石の懊悩も模索の参考?
はじめに物書き、文章修行の参考になればと積んでおいた北川扶生子氏の著書、『漱石文体見本帳』(勉誠出版)。時代の変化、日本語の変化、漱石自身の変化を「文体」や「文章」を絡めながら北川氏のガイドに沿って読み進めたら、思わぬ発見、気づきのようなものが形成されつつあるようなので、その辺りを少しでも残しておくために、自分用のメモ代わりに出力しておく。
文章、文体だけの本じゃなかった「文体」に何が影響を与え
最近考えたことを徒然と。202008 中旬ver
はじめに近々、某所で行う某発表のための資料を割とギリギリまで考えながら作り込んでいると、どうしても入り切らないものの、一旦頭の外に出しておいた方が良さそうな余剰フレーズが出てきたので、光にして放出できない分、適当な言葉にして吐き出してみる。このところの乱読の末に出来上がりつつある澱のようなもののつもりで、読みやすさやら伝わりやすさやらはガン無視で書いていくので、あらかじめご了承ください。
春先に
もっとガツガツ、オレオレで行く?
はじめについ2週間ほど前に、考えたことを徒然と読み手のことも鑑みないでアウトプットしたのに、また色々気がついたことというか、頭に想い浮かんだことがグルグル回り始めたので、この辺りで一度外に出しておく。これも前回までと同様に「誰も読んでない」ことを前提に書き散らすので、読みやすさも根拠も責任感もゼロで行くので、あらかじめご容赦ください。
サポートって柄じゃないのに、サポートを掲げてた?割とゴリゴリ
アフターコロナで思ったこと3
はじめに「アフターコロナ」を織り込んで適当なタイトルをつけながら、ここまで触れてこなかったけど、ここでざっくり整理しておきたいネタを詰め込もうと思う。それぞれぶつ切り気味に、ひとまとめにしなくても良さそうな項目なんだけど、ブログだけ長々と向き合ってもいられないので、一旦ここに好き放題詰め込んでおく。未来予測というよりはほぼ妄想なので、アホなことを言ってんなぁと捉えていただければ幸いです。
1.中
アフターコロナで思ったこと2
はじめに「アフターコロナ」に関して、もう少し具体的というか、経済的なことを何となく妄想してみる。根拠ゼロ、データも特に頼らず、感覚と雰囲気で書き散らしてみるので、間違っていることを前提にお楽しみいただけたら幸いです。
経済的にはしばらく後退局面コロナ前の上がり端予想を叩かれた。2年ぐらいはかかる?
日本国内の場合は、去年の消費増税を実施する前ぐらいから緩やかに景気後退していたようだけど、世界経
アフターコロナで思ったこと1
はじめに医学的な科学的根拠、経済学的な統計的根拠など、全て「コレ」という確かなものには基づいていないこと、全てにおいて責任を持てるような専門家でもないことをご承知の上、素人のバカな考えとして(ほぼ間違っているという認識の上で)暇つぶしにでもお読みいただけたら幸いです。公的な情報、正確な情報については、専門機関ならびに専門家の情報を当たるようにしてください。
新型コロナに対する、個人的な雑感わざわ
「真っ当な小商」のすゝめ
はじめに「今までのシステムが終わる」のなら、これからどうすればいいのか、どうやればいいのか。その具体策について、自分ができそうなこと、やれそうなこと、実証したいことを中心に考えをまとめてみよう。実証は不十分なので、あくまでも一案として掲げてみる。
運頼みの「規模の経済」は多分NG現実的で着実な(小)商いがベター
大量生産大量消費のモデルは、早晩限界が来る。もしくは既に限界が来ている。唯一有効な
マルクス的な資本主義、システムは役割を終えていた?
はじめにこの1、2ヶ月ぐらいで見聞きするSNS上の呟きに対して、なんとなく「ん? そうか?」と思うところがチラホラあり、ここいらで適当に「言わねばならぬ」を出しておかないと先々の動きが鈍りそうだったので、無責任かつ根拠薄弱にど素人がど素人の考えをぶちまけてみる。誰も読んでないと思って書き散らすから、間に受けないでね。
「テメェで稼げ」な金融庁のWebCM「給与」や「社会保障」をアテにするな?
強みとか弱みじゃなくて、中身と気持ち
はじめに元々は別々のアカウント、メディアで見かけた言葉の断片。たまたま別件の資料をまとめる過程で一つになりそうだったので、オチも考えないで勢いのままブログにまとめてみよう。どうせ誰も読んでないから、本件も好きにやる。
打ち出し方が変化しつつある?時代の変化というよりは、個人的な構え方かもしれないけど……。
用語がごっちゃになりそうで申し訳ないけど、いわゆるアピールポイントとしてプッシュするべき
「隙間」ってめちゃくちゃ大事じゃない? 「中空構造」の空は、ただの空っぽじゃない
はじめに特別なご縁のおかげで、定期的に参席させていただく速水流8代目宗匠のお茶をいただく会。そこで出てくる「日本らしさ」として語られる「調和」というワード。日本らしさの背骨にある陰陽道、修験道(その後ろにある道教)から来る陰陽五行と「見立て」のお話。その辺を耳にしながらふと思い浮かんだこと、こねくり回した考えを好き勝手に展開してみる。
対立要素をバランスさせる「中空構造」単純な二項対立を避け、両
2020 やっていきたいこと Vol.5
はじめに誰かに分かってもらうというよりは、自分の考えを整理するため、ノートに書く代わりにブログへ書き散らしてやろうという魂胆で取り組んだアウトプット祭り。4本書いてもまだ折り返しだけれども、ナンバリングタイトル的にはこれで最後? やっていくことのイメージはラベルの「ボレロ」だという雑なお話。
「デジモン」で出会ったボレロ同じことを延々と繰り返すスネアドラムが、やっていくこと、在り方のイメージ
2020 やっていきたいこと Vol.4
はじめに安心して自由になるためには、依存を減らすこと。影響の輪に集中すること。そうするためには、商売も運頼みにしない、根性論に走らないことだと思うんだけど、一発逆転、偶然の大量得点に勝負をかけた人たちがあまりにも多い気がする。観光客の爆買いも、ランドマーク、大型施設中心の開発も考えない、新しさも面白さもないキツいやり方を考えていく。
キーワードは、サスティナブル恒常性、システマティックと言っても
2020 やっていきたいこと Vol.3
はじめに本気のコンテンツマーケティング、「分かっている」マーケティング、他の流儀、巷にあるものとどう違うのかもザッとまとめておこう。まずは見せ方、表面の部分を取り上げる。イメージは、ジャズ。※ ジャズには全く詳しくないから、相当な割合で先入観を交えて語ります。あらかじめご了承ください。
「変わり者」は悪目立ちしたくない結果的に耳目を引くのはOK
他のコンテンツマーケティング、(Web)マーケテ