桜座戦、最強戦について

 久々のnoteです。かmeです。

 今回は、桜座戦(おうざせん)と麻雀最強戦について説明しようかなと思います。

桜座戦について

 まずは、第一回桜座戦に参加された方お疲れさまでした。予選1200人弱、本戦500人超参加されたみたいで、ネット麻雀の大会では最大規模になったのではないでしょうか?

 予選、本戦で2日あるのも、僕が知る限りでは初めての試みのような気がします。

 ルールは、予選では東風喰あり赤ありの連続3戦の最大合計得点で、本戦では東風喰あり赤ありの連続5戦の最大合計得点となっています。

キャプチャ

 予選10位以内で、本戦へのシード権が与えられ、予選20位以下または本戦から出場する方は有料版有効期限が60日必要でした。

 2日あるということで、予選、本戦で大分順位が変わっていたように思います。予選上位者が本戦上位にいなかったんですよね。※結果はココ

 やはり2日続けて勝ち続けるのは難しいということでしょうね。

 ちなみに、連続3戦や5戦の最大合計得点というのは、何戦か対局したときに連続している対局の点数の合計で最大値をとるという意味です。

画像2

 こんな感じになります。なので時間一杯までやって一番いいところを取る方式になっています。これは天鳳の大会では、ほぼ採用されているルールなので今後他の大会に出場される方は覚えておいたほうがいいかもしれません。

麻雀最強戦について

 まず最強戦とは、なんぞやって話なんですが、簡単に言うとプロアマ問わず、麻雀日本一を決めようという大会です。もう30年近くやっている大会になります。

 ちなみに2019年の優勝者は、将棋棋士の鈴木大介9段です。本人曰く、タイトルを取ってから9段ではなく最強位と呼ばれていると笑っていました。

 過去には、漫画家の片山まさゆきさんや土田浩翔プロ、サイバーエージェント社長藤田晋さんがタイトルを取っています。※歴代最強位はココ

 今年からVtuber楠栞桜さんがアンバサダーに就任し、公式チャンネルにて同時放送をするそうですね。試合後のプロのお話とかもあるみたいです。こちらも楽しみですね。

 去年は、天鳳でも予選がありましたが、今年はまだ発表されていないため開催されるかわかりません。おそらく開催されると思いますが、公式の発表待ちです。

 ルールは去年のものを見ると4人打ち東風喰あり赤あり連続5戦の最大合計得点となっているため、今年も同じになるのかなと予想しています。

終わりに

 桜座戦参加しました。結果は予選5位、本戦361位と2日目の難しさを思い知りましたね。なんなら予選時点でほぼほぼ目的を達成してしまったので、本戦へのモチベーションを保つ方法を模索する必要があるなと感じました。

 桜座戦はすでに第二回も企画されており、さらに無料で参加できる大会も企画があるみたいです。つの(だ)さん毎回ありがとうございます。

 また、麻雀最強戦にはどこかの予選に参加しようと考えています。ほんとうは去年の予選に参加する予定だったのですが、忙しくて参加できなかったんですよねえ。

 そして2020年2月19日に雀魂さんにて、新番組『てん x くす』がスタートするみたいです。Vtuberの天開司さんと楠栞桜さんを司会に迎え、ゲストに麻雀プロを迎え牌譜検討をしたりするみたいですね。※番組ページはココ

 第一回のゲストはRMU代表の多井隆晴プロ、そして牌譜検討のための対局に鴨神にゅうさんと千羽黒乃さんが相手をするみたいです。このVtuber4人の対局とか、ほんとは生で見たいんですけどね。紹介記事書いた4人だし、なんて俺得展開なの!?と勝手に舞い上がっています。※紹介記事はココ

 今後も同じように牌譜検討があるとするなら、他に対局する人は誰になるのかちょっと気になりますね。Vtuberで固めるのかプロとかネトマで有名な人が出るのか今後も注目ですね!

 今回はこの辺りで!ではでは~~。

                         2020/02/11 かme