見出し画像

夏バテ防止=内臓冷え防止

暑くなると体調を壊しやすいですよね。
一日を頑張った自分へのご褒美のアイスクリーム!
そんな至福のひと時が楽しみな方も多いかもしれません。

冷たいものを食べすぎると胃や腸などを冷やしてしまい
内臓冷えによる体調の不良を起こすとも言われています。

内臓冷えを起こすと、肩こり・不眠・食欲の不振・だるさなどが起こりやすくなり、『夏バテ』につながるともいわれていますので、体内のケアは欠かさずに行いたいですね。

■内臓冷えを予防するための4つのポイント

〇 同じ時間に食事をとること

「体内時計」というのを聞いたことがありますよね?
体内も24時間周期で代謝のプロセスが実行されていると言われています。
食事の時間をキッチリと決めた方が体内が健康に保たれるのです。

〇 日常の定期的な運動をこころがける

ダイエットや健康について調べると必ず聞くのが「定期的な運動」です。
分かっているけど続けられないんだ…という人も多いのが現状ですが、
体内環境を健康に保つことには必要だと言えます。

〇 ゆったりとした服を着て過ごす

体を締め付けるような服を着ることは健康にはオススメができません。
締め付けている状態は血行を悪くすることもあり、血流の低下や体温の低下など健康な状態を保つことを阻害する可能性があると言われています。

〇 食事で体内を温める

唐辛子キムチに含まれている「カプサイシン」をご存じですか?
カプサイシンには体の代謝を向上させる効果や、血行・血流を促進させてくれるため体を温める効果に期待ができると言われています。カプサイシンを摂取することで体を中から温めて内蔵冷えを防止できたら嬉しいですね。

■さいごに

頭では分かっていても定期的な運動を行うことはハードルが高いですよね。
同じ時間に食事をとるということもかんたんそうではありますが意外と難易度が高いという方も多いかもしれません。

日常の生活を送る中で夏バテ防止(内蔵冷え防止)のためにかんたんに始められるのは、食事の内容を気にすることかもしれませんね。内蔵冷え対策をして夏バテを防止し、夏をぞんぶんに楽しめたらいいですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?