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クローゼットが色褪せて見えたら

お休みの日。
朝から晩まで断捨離。

服を全部出して、、、


45リットル袋×5手放す



前日に洋服のアウトレットセールに行ってみて、セール用のペラペラのシワシワの服たちを見てなんかもぅ違う、、、って思った。

最近、インスタで美しいドレスの写真を日々見ているからか、Netflixのネクスト・イン・ファッションで刺激を受けたからか、自分の洋服をもう全部全部取っ替えたい!!と感じていて、開けるたびに色褪せて見えるクローゼットに悶々としていた。

服に対してだけでもなく、
どういう流れか、"変化"が押し寄せているのは確か。

ザックリ大まかに捉えると、
①決めずにあれこれ、あちこち、気分で色々
②しっかり安定して、ひとつを大切に
この割合が変化している。

今までは、ほとんど生き方のすべてが①だったから服も系統がコロコロ変わるし、働き方も拠点が決まらないことを望んでいた。人付き合いも。

でも②の良さにじわじわ気が付いてきた。

だから、まずは服の色を決める。
なるべく白と黒に統一して、質の良いものを長待ちさせる。
①の要素は消すとわたしじゃなくなるので、遊びの部分として大好きなピアスでとことん満たす。ピアスなら場所も取らないし、最高なのでは?!

入れ替えは時間かかりそうだけど、何年もかけてスタイリッシュなクローゼットにしていきたいなぁ。40代後半、50代に向けて洗練されたい!

あと、物も減らしたい。
ミニマリストにはなれないだろうけど、身軽でいたい。いつでも引っ越せるようにしておきたい。

インドのバスマティ米が主食でもいい

この前お風呂掃除をしていて思ったことがあって、1箇所掃除すると今まで見えてたのに気にならなかった所が気になるようになる。そこをキレイにすると次の場所が、そしてその次の場所が見えてきてってどんどん気になる。
おいおい、ついこの前まで、どういう感覚だったのわたし、、?!
とはいえ、四六時中そのモードだと、とても人と暮らせないと思う。

でも、それが"どこまで気になるか、ならないか"が、その人の"何かの基準"を表している気がする。

何の基準かは、その時々によって色んなことが反映されるかも。

家への思い入れ
自己イメージ
他人の受け入れ度合い
美的感覚
ホルモンバランス
ポジティブかネガティブか
ただのキレイ好きかどうか
とか、人によって違うけど何かしら投影されてると考えている。

今のわたしは、自己イメージが変化してきている。少し前に一旦すごく下がった自己イメージを、上げたい。そのために今まで見ないふりをしてきたものを見るようにする。決めないでふわふわさせておいたことを決める。高くなった自己イメージに相応しい美しさの中で過ごしたい。

要る?要らない?
その答えをいつも先延ばしにしてきていた。
好き?嫌い?
それを言う勇気もなかった。

なんか自分のことはやっぱり好きでいたいし、
気持ちをちゃんと宣言できないのはかわいそう。
そして、ファッションとか美は、自信持っていたい。
他はイマイチな人生でも、ひとつくらいこだわって生きたよって言いたい。

お金かけたらきりがないけど、
身の丈に合った、無理のない範囲で、自分の納得を大切に、変化の波を乗りこなしたい。

転売ヤーは大量買い

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