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亀井勇樹、パズルゲーム「ウボンゴ」にハマる

こんにちは、亀井勇樹です。

少し前に『ウボンゴ』というボードゲームを買いました。
厳密にいうと、ボードゲームというよりカードとパズルピースを使ったパズルゲームです。

ルールは非常に簡単。
普段ボードゲームをやらない方にも分かりやすい内容になっています。

ピースタイルを使うゲームで誰でも簡単に遊べます。
最初にダイスを振って、パズルボードのどの問題を解くかを決めます。
そして、砂時計を逆さまにしてスタート。
全員同時に、パズルボードに指示されたピースタイルを取り、ボードに書かれている枠にピースがピッタリおさまるように配置するゲームです。
砂時計が落ちる前にできた人は「ウボンゴ」と言って、袋から宝石を取ります。
9ラウンドの後、最も価値ある宝石を集めた人が勝者です。

要は制限時間内にパズルを解いて、トータルでより多くのパズルを解けた人が勝利ということです。

ヨドバシカメラのボードゲームコーナーの目立つ場所に置いてあったので思わず買ってしまったのですが、これがなかなか面白くて。
4人で挑戦してみたところ、数時間夢中になってしまいました。

基本は黙々とパズルを解くだけなのですが、ちょっと面白いのが、パズルを解けたときには「ウボンゴ!」と叫ばないといけないというルール。
最初は少し照れましたが、やってるうちに皆だんだんノリノリになってきました(笑)
こういった臨場感はオンラインゲームでは味わえないので、対面型ゲームの醍醐味といえるでしょう。

いや、衝動買いした「ウボンゴ」ですが、本当に買ってみてよかった。
モノポリーやアグリコラといった、作戦を立てつつお金や資産を増やすゲームも面白いですが、単純にパズルを解いていくものもなかなか良いですね。

※モノポリーは土地を買って資産を増やしていくゲーム、アグリコラは牧場を経営して動物や設備を充実させていくゲームです。
作戦によって最終的な資産量に大きく差が出るので、とても頭を使います。
亀井勇樹はどちらも大好きなんですが、見通しが甘いせいか家族や友人になかなか勝てません…。
どちらも非常に面白いので、ぜひやってみてください。

ちなみにこの「ウボンゴ」は頭の体操にもなるそうで、海外の小中学校では脳トレの教材としてこのゲームを導入しているところもあるみたいですよ。
毎朝やっていたら、解くのも早くなれそうですね!
友達と一緒にワイワイするのも楽しそう。
日本の学校でも導入してくれたらいいのに…!