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もうすぐお正月♪今年はおせちを作ってみては?

こんにちは、亀井勇樹です。

11月ももう下旬、そろそろ年末年始を意識する季節になりましたね。
今年は人によっては年末年始休暇がかなり長くなるそうですが、皆さんの職場はどうでしょうか?
亀井勇樹は、10連休以上の人がうらやましいです(笑)

さて、年末年始といえばちょっと気になりだすのが「お正月のおせちはどうしよう?」というおせち問題。
とくに、今年は実家に帰省せず自宅で過ごすという方もいるので、おせちを買うか買わまいか…と悩んでいる方もいらっしゃると思います。
亀井勇樹も今年は帰省せず自宅で過ごすので、おせちはどうしようかなあと考えている最中です。
百貨店のおせちはすごく美味しそうですが、いかんせん高いんですよね…。
家族や親せきが揃うなら奮発して買うのも良いんですが、今年は集まりもないから迷ってしまって。

そこで、ちょっと考えているのが「今年は自分で作ってみようかな?」ということ。
おせちは品数も多いですし、どうやって作るのかすら分からないものもありますが、おかずの種類を絞って容器に詰めればそれらしきものはできそう…。

そこで、今日はおせちの作り方や、作るときのポイントをリサーチしてみたいと思います。

手間暇かかるおせち料理は、最初から「全部自分で作る」というのは難しいものがあります。例えば、黒豆や昆布巻きなどは初心者には失敗しやすいメニューです。さらに手間もかかるため、たくさんの料理を詰め合わせるおせち料理を初めて作るなら、時間のかかるものや失敗しやすいものは購入し、比較的簡単な料理を手作りするという方法がオススメです。

…やっぱり!おせちって、見るからに作るの難しそうですもんね。
黒豆など難易度の高そうなものは、おとなしく市販のものを買って詰めたほうが良さそうです。

それでは、比較的簡単に作れるのはどのお品なんでしょうか?
上の記事では、以下のようなものが作りやすいメニューとして紹介されていました。

・大根と人参の紅白なます
・田作り
・栗きんとん
・数の子
・ぶりの照り焼き
・タケノコの土佐煮

たしかに、このラインナップなら普段の食事で作るものも含まれていますし、作ったことがないものも何の調味料の使えば良いのか想像がつきますね。

一方、初心者は買ったほうが安心とされているのは以下のメニュー。

・昆布巻き
・黒豆
・伊達巻き
・海老のうま煮
・ローストビーフ

こちらも納得です。
不器用な亀井勇樹がやっても昆布巻きや伊達巻きは形が崩れる未来しか見えないし、黒豆はシワシワになること間違いなし(笑)
海老も煮すぎて固くなっちゃいそうです。
ローストビーフだけはオーブンの力を借りて作れそうですが、自作のレア肉をお重に詰めるのはちょっと怖い。
これらのメニューは、おとなしく買おうと思います。

でもこうやって品物を並べてみると、何か自分で作れるような気がしてきました。
良い機会なので、今年はおせちを作ってみようと思います!