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亀井堂水の信仰、沖縄にも古代史はある、Facebookページより

水の信仰、老子

水の信仰、を語るとき、老子のこの思想は欠かせません。

四天王寺を語るとき、平安時代からの浄土信仰の日想観(じっそうかん)が欠かせませんが、それは観無量寿経に説かれたイメージトレーニングの序の口でしかありません。

本格的な修行は、次の水観から始まります。水のイメージが、浄土を説くかぎとなります。

四天王寺は、巨大な水脈の上に築かれた。それを、龍神が守護する寺と伝承し、その可視化された信仰の場が、亀井水なのです。

邪馬壹はカメイとも読める

リュウキュウヤマガメ


ページ沖縄にも古代史はある!、久しぶりにプロフィールとカバー写真をリニューアルしました。

プロフィールはリュウキュウヤマガメ。古代海洋民族の入墨、文身を思わせます。

邪馬壱の読み方。

邪は助詞として、ヤ、カ。

馬は呉音でメ。

邪馬壱はカメイともよめる。

というわけでFacebookページ亀井堂水の信仰、ページ沖縄にも古代史はある、もよろしく。

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