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夢への第一歩

京都府 舞鶴市出身 18歳 亀井祐希 高卒

特に取り柄のない僕ですが熱量だけは自信があります。

そんな僕にも大きな夢があり、それに対する目標ができたので紹介したいと思います。

夢への第一歩

僕には夢があります。それはやりたいことができる世の中を作ることです。
つまり生まれた場所、家庭環境に関係なく
同じ情報量の中から自分のやりたいことを探し、それを実現できる世の中です。

しかし、僕の友達にはお母さんしかいなくてすぐにお金を稼がなくては行けない状況にあったり、両親がうつ病で妹のために高校を中退した人、もともと頭が弱くて就職しか選択肢がなっかた人、そんな人たちがいます。
周りに流されてとりあえず工場に就職したり、非行に走ったりする人達もいます。

そんな人たちは一生高学歴の人たちと会うこともなく自分にはこれしかできないといって工場や力仕事をやり続け、狭い視野の中で一生を終えていくような人もいると思います。
ある程度の人からすればその人生でいいのかもしれません。しかし、高学歴の人たちや行動をした人たちは別の世界があるということを身近に感じることができれば
価値観も変わり、考え方が変わり、やりたいことが見つかってくると思います。

そこで成れないかもしれないけどこうなりたい、出来ないかもしれないけどあんな仕事をしてみたいと感じてくると思います。
そんな人たちが挑戦できる場、そんな環境を僕は作っていきたいと思います。

僕が目指すものは、5歳くらいの時にかんがえていた夢、
あの頃持っていたピュアな気持ちでの夢を掲げ、それに向かって全力で走れる世の中です。
その為に、夢があってやりたいことがあるが何をしたらいいかわからない若い世代の、僕のような人たちに少しでも勇気が与えれることをしたいです。

可能性を周りの大人、友達、お金によって閉ざされてしまうのはとても勿体ないことです。

例えば高学歴の方の考え方、お金の使い方、勉強に対する考え方、など少し聞くだけでも選択する際のアドバイスになったりすると思います。
一生出会うことがないのかも知れなかった人たちに出会うことは双方にとってメリットがあると思います。
同じような選択肢にしていく為に、学歴だけでない別の物差しが今必要だと思っています。

それは情報、そして身近に感じることです。
今までは決して交わることのない雲の上のような人だった高学歴の人たちがやっているような仕事でも
学歴ではない別のアプローチの仕方があれば選択肢は広がります。

どこで生まれてどんな環境で育っても同じような選択肢から選べるように社会が変わっていくべきです。
その為にはまず認知が必要です。

そして身近に感じることが大切です。

家族だったら守りたいと思いし、友達だったら助けたいと思う。これは普通のことです。

だから、高学歴の方と低学歴の方 そんな二人が出会い、話すことで身近に感じることができ、
そうなれば双方が助け合えるような社会に変わると思います。

だから今、高学歴と低学歴が出会う場を作っていきます。

これが僕の夢を叶えるための第一歩になると思っています。


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