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なんにもできないけどなんか疲れるからとりあえず甘いもの食べる(まよなかめがや#12)
タイトルだけ見ると
なんとなく怠惰な雰囲気が全開だけど
これが今は正しいと自分に言い聞かせている。
最近の行動範囲はもうほぼ半径100メートルと
言いきっていいのではないだろうか。
「ほぼ」というのは、
例外的にちょっと歩いたとこで催された
スイーツの直売会と
ゆるゆるランニングをしたからで
生活圏は家から見渡せる範囲に落ち着いている。
ちなみにスイーツの直売会では
チーズケーキ、ティラミス、カタナーラ
この3つを購入した
とっても余談で
スイーツの直売会はなぜか
住宅街のオープンハウス
(住宅の内覧ができるやつ)の
敷地内で開かれていて
袋にはガッツリ新築物件の広告が入っていた。
全国的にこのスタイルは
スタンダードなんでしょうか。
ただ家にいるだけでは鬱屈としてしまうし
変化ない日常はなかなかつまらない。
そしてなんにもしないけど
なんか疲れる。
だからなにかおいしいものを食べたいなと思って
大好きなプリンを通販で買った。
平日もおやすみも家にいて
— かめがや ひろし (@kame_hiroshi) April 5, 2020
なんか自然と鬱々としちゃうから
通販でちょっといいプリンを買う
ドラえもんかわええ
プリン激ウマ
自然と笑顔になる
プリン食べながら
Netflixではちみつとクローバー観て
大学生の春休みにいる気持ちになってる#マーロウ pic.twitter.com/VxBgiMPYi4
購入したのはマーロウのプリン
マーロウのプリンはビーカーに入っていて
デザイン的にも楽しめて
食べ終わったあとも日常的に使えるので
とても大好きなお店の一つ。
今回はこのドラえもんのプリン以外に
ビーカーがひつじのショーンのデザインの
プリンを買ったので
収集癖という自己満足を
並々と満たすことに走ったのは
言うまでもない。
オープンハウスで買ったスイーツは
3ヶ月くらい冷凍できるので
まずはプリンという海で
甘党のマニフェスト「甘いものは自らを救う」を
存分に体感したいと思う。
こういうときこそ明るくとは言っても
なかなか明るさを保つのは難しいし
不安でいっぱいになってしまう。
無理やり不安に抗う必要もないけれど
飲み込まれてしまうのもなんか違う。
もうよくわからなくなる。
甘いものを食べたら
自然と笑顔になるし
あー美味しかったという満足感で
元気になれる。
家にいることはできるから
当面は困らない甘いものを食べて
元気でいたいと思う。
きっと今はそれだけでいいんだと思う。
小さくてもできることを
できるところまで取り組めたらいいのだと思う。
ドラえもんとひつじのショーンのと一緒に買った
かぼちゃプリンを明日は食べる予定である。
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