プレゼンテーション

気づけば未来にやってきてしまった(まよなかめがや#9)

あっというまに2020年も
数日経ってしまった。

あーついに2020年になってしまったんだ。

ぼくにとって2020年といえばこの曲なんだけど
この曲をよく聴いていた2008年とか2009年ころに
2020年がくることはまったく想像できなかった。

2002年に発表されたこの曲は
当時から想像した2020年の姿が映し出されている

見渡すと新しい建物が立ち並ぶ
汚れてもかまわない 僕は君といるよ

もう和田さんの書く
シンプルでかっこよくて
うっとりするラブソングなんだけど
いつ聴いても2020というこの曲は
2020年は未来だなと思わせてくれて
全然先のことだよなと思わせてくれる。

気付いたら2020年になってしまった
あのころの未来にきてしまった
不思議な感覚と受け入れたくなようなふわふわした空気に
まだ包まれている。


あのころ描いていた自分にはなれていないけど
あのころにはない大切にしたい気持ちや
常に伝えたい気持ちとかとっても増えて
少しは自分の足を使って歩いてこれたんだと思う。


明日2020を聴いて東京の風景を眺めたいと思った。





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