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HSPさんと詩の癒しについて

詩は、HSPさんにやさしい

最近、HSPがブームですよね。

HSPさんの理解も進んでいると思います。

ちなみにわたしもHSPです。

今回は、HSPさんと詩の相性、どのような効果があるのかについて、述べたいと思います。

まず、HSPさんにとって、詩はほとんどやさしいものだと言えます。

もちろん、激しめの詩もありますし、醜い詩とかはありますが、名詩と呼ばれるものであれば、詩はHSPさんにとって、絵本のようでやさしい創作物になっていると思います。

わたしは、詩を、なんだかよくわからないけど、面白いもの、と思っています。

詩に関する記事は、こちらなどを参考にしてみてください↓

共感しやすい部分が多い

そして、詩は、割とマイナーなものを取り上げます。

なぜかというと、メジャーなものを取り上げると、オリジナリティがなくなってしまうからなんですね。

詩には、わたしたちが忙しない日常の中で忘れた大切なものを含んでいます。

それらは、マイナーなものが多いですが、HSPさんなら共感できますし、孤独感が緩むこともあると思います。

例えば、谷川俊太郎さんの本をまず読んでみることをおすすめします↓

谷川俊太郎さんの本『バウムクーヘン』

創作活動するうえでの魂を磨く

詩は、役に立たない。

そんなものを取り上げて、どうなるの? と思う方もいるかと思います。

しかし、詩は自らのアイデンティティを模索することができます。

それは、読むでも、書くでも、同じことです。

そうしていく内に、少しずつですが、本来の自分に気づいていくことができます。

そうなると、自らのアイデンティティと繋がった状態で、作品を創造できるので、いい作品を書けるということです。

HSPさんは、感受性が豊かなので、創作活動には向いていると思います。

他にも、詩には様々なメリットがあります。

それには、こちらの記事を参考にしてみても、よいと思います↓

HSPさんと詩は、相性がいい、というのがわたしの考えです。

なぜなら、詩はやさしく、共感しやすく、創作活動するうえで役に立つからです。

もしよければ、ブログ等で、詩はどんなものか、わたしといっしょに思索してもらえれば、と思います。

それでは、わたしはこの辺で。

ここまで読んでいただいた方々、ほんとうにありがとうございます(^^ゞ

かめれもん★でした(^_^)/~