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コロナ禍で出歩けない、地方に行けない、そんな時代に思うのは、あそこで食べたあれ。懐かしいと言うか、意地汚いというか、大好きな各地の食事を思いだしひたすら記録してます。
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#揚子江
美味しい話 肉団子の甘酢あん
子供の頃から肉団子が好きだった。甘酢あんの肉団子。
酢豚よりも肉団子。肉団子と焼き飯の組み合わせが本当に好きだった。
子供の頃食べに行っていたのが銀座にあった揚子江。ここの中華は冷やし中華のタレも、甘酢も結構甘みが強かったと思う。1960年代、70年代は中華といえば銀座揚子江だった。
その後は銀座中華第一楼。銀座松屋の道を隔てた反対側の地下にあった中華料理屋。ここの肉団子も好きだった。
そして
美味しい話 コロナが過ぎたら絶対に行く!! 閑話2 ふるさとの思い出 1960年代 1
東京都中央区晴海 昭和34年生まれ。ふるさとは東京都新富。
10歳の時に新宿区中落合に引っ越しをした。
子供の頃の食の記憶を遡ってみると、一番に思いつくのが銀座で食べた記憶。当時日本初の10階建て公団住宅が晴海に出来た。今は跡形も無いが、当時は話題になったらしい。その公団住宅の3階に住んでいた。
内風呂が各部屋にあって、当時は最新のアパートで人気があった。
公団住宅にエレベーターが整備された最初