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9月の空を見上げていたら、飛行機が横切っていった。

思う処があってnoteの記事を振り返ってみた。
どうやら2019年9月がnoteの記事の始まりらしい。
それ以前は『記事』ではなく『つぶやき』しか使っていない。
9月に何が変わったのか。
iPadとpencilを買い、さらにキーボードを手に入れた事で、
描くためと、書くためのツールを手にしたのだ。
それ以前の私は、スマフォで描き、書いていた。
私はフリック入力が苦手だ。
スマフォのキーボード設定は、
フリック入力が出来ないようにしてある。
なので、ツイートは出来ても、
noteの記事は書けなかったのだ。
そう、私にとってiPadは
『2001年宇宙の旅』のモノリスだったのだ。

2020年、世の中に疫病が蔓延し、
自宅待機の私を救ってくれたのもiPadだった。
映画や動画を観て、ニュースを知り、絵を描いた。
当時、iPadは私とって『世界への窓』だった。

当時の私を救ってくれたモノのもう一つがnoteだった。
noteへ書く事は、ある意味、救いだったし、
スキをもらう事で、さらに元気付けられた。
他の人の記事を読み、スキを押して、
フォローされ、フォローしたり、
そうして、救われていった。

今、2022年9月。
私は次へ行かなければならないと、感じている。

そのためにnoteで新しいアカウントを作ろうと思っている。
別に、このアカウントを捨てるつもりはないし、
日々のことは、今までと同じく、
気まぐれの日記のように、続けていくだろう。

新しいアカウントでは、ゆるく挑戦をしようと思っている。

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