Limeca

Limeca’s room. noteでは日々に感じた事を綴っています。 Li…

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Limeca’s room. noteでは日々に感じた事を綴っています。 Lineスタンプを趣味で作っていたりもします。 https://store.line.me/stickershop/author/886218/ja

マガジン

  • チャト次郎さんとの戯れ

    創作 チャト次郎さんとの戯れをまとめて読めるようにしました。

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  • 『14』をつけた魔法使い

    創作した、『14』をつけた魔法使い、を読み易いようにまとめました。

最近の記事

無意識の呼吸

6月、水無月に入った。 ここに来て、やっと自分のやりたい事ができ始めている感じがする。 自分のやりたい事が出来ていないとは、 たとえるなら、意識をしないと呼吸も出来ない状態… 鼻から酸素を取り込み、肺に送って身体中にめぐらせ、替わりに発生した二酸化炭素を、肺から追い出し、口から追い出す。 そんな無意識の行動にも思考が伴う状態。 意識しなくても息ができるって楽。 そんな当たり前に感謝。 空を撮るために東京駅に来たけれど、曇り空で駅舎も陰。

    • 幻想の五月

      自分の感覚として五月はもっと爽やかな季節であった気がする。 ところが、近頃の天気はどうだろう。 嵐のような突風や大雨、かと思えば夏のような猛暑。 そのせいか、一日の寒暖差の大きいこと。 家族に訊いたところ、むかしも風の強い日は普通だったとの事。 どうやら、爽やかな五月は自分の幻想だったらしい。

      • 茉莉花の花香る季節

        茉莉花(ジャスミン)が香っている。 良い季節なのだが、初夏を通り越して猛暑の予報もちらほら聞こえるくるようだ。 住宅街にしては見事な咲きっぷり。

        • 卯月の猫

          4月だが、朝夕は未だ寒い。 境内に1匹の猫を見かける。  猫が移動した。 少し近づいてみる。 もしや、そなた絵になる場所に移動したのか? 朝のひと気のないひと時、お邪魔した。

        無意識の呼吸

        マガジン

        • チャト次郎さんとの戯れ
          7本
        • 後で読む
          8本
        • 『14』をつけた魔法使い
          24本

        記事

          春の喧騒

          四月は毎年いつも騒ついている。 自分がではなく世間が。 暖かさに浮かれているのか、 新しい環境に浮かれているのか、 とにかく落ち着きがない。 普段そんな素振りもないものまでが、 平常ではいられないようだ。 そんな雰囲気を避けようとしても、 どうしても巻き込まれてしまう。 今年は桜の開花も遅れている。 いつもより春が長い気がする。

          春の喧騒

          3月のなにもない日

          暖かい日が来たと思えば雪の日もあり、今年の3月は落差が激しい。 晴れたかと思えば、明日の朝は雪の予報。

          3月のなにもない日

          デジタル・コンサートホール:小澤征爾氏逝去

          先日、小澤征爾氏が逝去された。 日本のみならず世界で活躍された氏の死を悼み、様々なオーケストラが追悼をしている。 ベルリンフィルの記事 ちなみにベルリンフィルは配信アプリから、アーカイブを無料で見ることができる。 デジタル・コンサートホール 今見ても氏の指揮は唯一無二のもので、世界に誇る存在だったのが分かる。 亡くなった方に対する言葉としてはどうかとも思うが、元気な氏の指揮を見ていると、元気が出る。

          デジタル・コンサートホール:小澤征爾氏逝去

          肉の日なんですって

          毎月29日は肉の日なのだけど、2月は28日しかない。だから2月9日が肉の日。 でも、今年は閏年。 なので2月29日が存在する。 よって、今月は二回肉の日があるのだそうだ。

          肉の日なんですって

          入れ替わりの時期

          2月に入っても、関東は暖かい日が続いた。 そう思っていたら大雪に見舞われた。 雪による被害はあったものの、以前よりも立ち直りが早くなっている気はする。路地裏に残る雪はともかく、幹線道路の雪はあらかた無くなっている。 それも暖かい気候のせいなのかもしれないが。 今年は自分の体調が戻ってきていると感じることが多い。 一番は朝きちんと起きれることが大きい。 昨年までは、朝起きるのが辛すぎて眠ることが嫌になっていたのだが、寝覚めの不安がなくなったおかげで、寝る時に気持ちが楽になった

          入れ替わりの時期

          辰年の初めに

          今年に入って色々な事があり過ぎて、noteに向かうのが遅くなった。 と言うのは言い訳で、ちょっと面倒だっただけだ。 自分は震災や航空機事故とはまったく無縁だったし、 今年の正月はむしろ穏やかで、落ち着いた年越しとなった。 いつもの通り、おせちや雑煮を食べ、近所の氏神さまへ初詣へ出掛け、 近くの親戚に挨拶にも出向いた。 実感としては、今年は頭や気持ちの切り替えがうまく出来ていて、何となくスッキリとしている気がする。 どんなペースになるかも分からないけれど、noteも続けて行く

          辰年の初めに

          では、良いお年を。

          今年ももうすぐ終わり、新しい年が来る。 暑い時期が長い、ちょっとしんどい1年だった気がする。 noteを書く機会もめっきり減った。 と言うより書けずいた。 今年もこれが最後になるだろう。 では、良いお年を。

          では、良いお年を。

          気が付けば師走

          気が付けば師走です。 今年も数日で年が暮れて行きます。 毎年のことながら、今年一年何をしていたのだろうと感じます。 思い出してみれば色々な事がありました。 特に音楽関係の方々の訃報が多かったように思います。

          気が付けば師走

          暖かすぎて実感のない霜月

          11月は霜月とも言われており、 などと書きながら全く実感がない。 それくらい毎日暖かい。 早朝や夜ともなれば、風は冷たくなるけれども、昼間は寒くはない。

          暖かすぎて実感のない霜月

          10月、神無月。神々の不在。

          10月に入って、やっと秋めいて来た気がします。 10月は神無月とも呼ばれ、神様は出雲へ一同に会し、神様が不在になる月なのかぁ。などと思ったら、年一で集うのは一部の神様で、主だった神様は神社に残って下さるそうで、心配はないようです。 これはきっと、稲刈りや豊穣で祭りを執り行う際に、人々が、そう言えば自分たちは飲んで歌っているのに、神様はどうしているのだろう、一年に一回くらいは休んでくれたらいいのにと思って、話していたのが、いつしか、神様も10月の祭りの頃には集って、日頃の様

          10月、神無月。神々の不在。

          朝の爽やかな気候に誘われて、久しぶりに空にスマフォのカメラを向けると、っゆ高い空と秋の雲があった。

          今年の夏は暑かった。 日本には元々暑い夏を乗り切る知恵があるのだが、 例えば、風鈴を吊るして僅かな風を感じたり、 陽が落ちてから屋外で過ごす夕涼みなど、 そんなものでは到底乗りきれないくらいの酷暑だった。 物理的に冷房で冷やさないと生きてゆけないくらいに。 朝の爽やかな気候に誘われて、 久しぶりに空にスマフォのカメラを向けた。 そこには、青く高い空と秋の雲があった。

          朝の爽やかな気候に誘われて、久しぶりに空にスマフォのカメラを向けると、っゆ高い空と秋の雲があった。

          長月、9月、September

          8月の最終日は、スーパームーンとブルームーンが重なって、スーパーブルームーンだったらしいけど、残念ながら曇り模様。月を仰ぎ見ても朧月だった。 月が変わっても暑い日が続いている。 それでもセミの声はツクツク法師に、夜になれば秋の虫の音も聞こえたりと、きちんと季節は変わっている。 長月、つまり9月は旧暦では10月頃にあたる。 日が暮れるのも早くなり、夜が長くなる。 どうやら、夜長月を縮めて長月としたので、9月は長月と呼ばれるらしい。 英語ではSeptember、 Earth

          長月、9月、September