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久しぶりに学祭に行った話 〜 #黒木ほの香は進級したい 感想〜

どうも、かめちゃんと申します🐢

この度は表題の通り、学祭イベントに参加した話です。
ほのけさんのオタクではないものの、せっかくの機会だからと参加してみました。


黒木ほの香さん

シャニ以外のリアイベ参加歴は今回で3回目。

1回目は昨年10月に開催されたSSRほのけのリアイベ。これは北原さんがご出演されていたので昼の部の参加でした。

もう1回はイベントというか、サイン会ですね。まぁイベントか。

てな具合で、だいぶとにわかです。

あ、番組のコーナーで最優秀賞もらったことがありました!

こんなあっさいオタクが今回参加したのは、別のイベント参加のために東京に来る予定があったところ、この学祭イベントが生えてきたから。

ほのけは可愛いし、面白いのでタイミングが合えばイベント参加したいと思っていたので好都合でした。
番組とかのイベントに比べると安いのもありがたい。


当日。

明治大学に足を踏み入れるのは初めて。
中学時代に、知り合いの誘いを断るために作り上げたイマジナリー姉が明治大学の卒業生ですが、私には縁のない大学でした。

夜行バスで6時ごろに東京に着きましたが、直前までカラオケで時間をつぶして現地へ。
開場時間ギリギリでしたが、少し押したので間に合いました。よかった。

受付をすると、紙切れをもらって、そこに書かれた座席に座ります。購入時の番号じゃないのね、それだと38くらいでしたが...


12!?


いや、これだけ見てもようわからんわ。
大学の講義室なわけですからね、、、


広い!!!
なんか明治大学のHPみたら400人規模の教室らしい。声優さんの学祭イベントにしちゃあデカいよな!?

んで、問題は12番がどのへんかですよ...

最前じゃねぇか!!!!
しかも講義台(つまりほのけの立ち位置)の真ん前!!

にわかなのにすまんすぎる...
確かに購入はすぐやったけども...

何がごめんって、服装がその後のイベント仕様だったこと。背中に白い視線を浴びている気がしましたが、割り振られてしまっている以上、私には何もできません...すいませんでした...

Apple Watchがお知らせしてくれましたが、いつもより心拍が上がっていました。
申し訳なさも感じていたので、それもあるでしょう。。。


イベント本編

さて、私の視界から説明しましょう。

私の絵心ではここまで。
でも遮るものがないということは伝わったかな...??
多分、2.5mくらいだったかな。

そんな中でイベントは少し時間を押してスタート。
イベントの立て付けとしては、声優が忙しいほのけさんが補講を受けて3単位とることができれば無事進級できるというもの。単位は1つコーナーをクリアしたら1単位ずつ認定されるという設定でした。

登場から大歓声。
司会の方との会話は、司会1さんが冷静なタイプでそれに振り回される(?)ほのけが可愛かったですね。

黒木ほの香概論

事前にレジュメが配布されました。
まぁ一応載せるのはやめときますが、A4裏表で結構色々書いてある。

まぁミスもあったみたいですが。

基本的にはレジュメに沿って、黒木さんの歴史を振り返るというものでした。
あれ、補講受けるのはほのけのはずじゃ...w

私くらいのにわかファンになると初見情報が多かったのですが、会場には当然知っている人も多かったようで、最前の私は反応に困ったのでした...w

で、レジュメ読み上げだけではなく、黒木さんがご実家にあったアルバムなどからいくつか秘蔵資料を公開してくれました。

たとえば生後1日のまだ名前がなかった、「赤ちゃん」と呼ばれていたほのけ。お目目が開いてきた3枚ほのけなど。お写真が豊富。
お母様のコメントもあったりで愛情深く育てられたのでしょう。微笑ましかったね。

小学生編になると、運動会のダンス映像(100%勇気らしい。音源はカット)も。家にあったやつをテレビに映して、それをスマホで撮ったらしい。
あと、高校生の時のはUVERworldのライブに参加した時のプリクラも。ウィッグとつけまを付けたギャルいほのけを見れる貴重な回でした。


エピソードトークも小気味よく。
ほのけが事務所所属になるにあたっての話なんかは、業界の知らないことを聞けた上で、ご友人の助力もあり今に至るというお話も!

とにかく私からしたら知らないことがたくさんで貴重of貴重でしたから、これはすごい良かったですね。
全体1.5時間のうち、1時間弱はこのコーナーでした。

この単位認定には、これまでの人生を振り返って一言と、今後の野望みたいなやつ。
前者は「わりかし、上手く行ってる」みたいなこと言ってたかな。後者は「楽しく、挑戦」みたいなことだったかと。

それを受けて、会場の我々が拍手で判定。
みんな甘々だとは思うけど、普通に満足感高かったので拍手喝采で承認。
俺らは教授会かなんかか...??

スピードコミュニケーション実習

これは一問一答的なやつを10個時間内に答えられるかってやつでした。
とはいえ、制限時間がどれくらいかわからないこともあって、いわゆる楽単感はありましたがw

先の引用に全部書いてますが、先にここに書いてしまっているので、ええぃと投稿します...
記載の答えは端的ですが、後から掘り下げが数問あったのでそれは軽く触れています。

1.自分を動物に例えるなら
→猫とウサギのハイブリッド

2.今一番行きたい場所
→和久井優さんの自宅。他の女性声優は行ったらしいので。関根瞳さんの家だとご挨拶感出て、手土産が必要になるので。

3.最近買って良かったもの
→本田翼さんコラボのゲーミングチェア。お尻が平面じゃなくて丸になる効果が。

4.好きな麻雀の役
→いーぺーこー

5.欲しい超能力
→なんだかんだ、荷物を圧縮できる力くらいがちょうどいい。

6.蛇口から出てきて欲しい飲み物
→オロナミンC

7.おしゃれだと思う英単語
→As soon as(できる限り早く)

8.好きな牛丼チェーン
→松屋。選びづらいという前提で。
(私コメント 私もそう。お味噌汁付くしね)

9.自分の声を当ててほしい人
→(恐れ多いと前置きしつつ)折笠愛さん。

10個目は画面に表示された詩を見て作者が誰か答えるというもの。
まぁ黒木さん作なので、即答問題ですが読み上げるのは恥ずかしそうでしたね笑

無事10問達成で単位認定!
1個目の単位に比べて軽いな!?

白黒カウンセリング実習

3つめの授業は、白黒瞳ちゃんを彷彿とさせるタイトル。

事前に募集されていた(私は気づいていなかったが)お悩み相談に対して、BOXから紙を引き、その紙の色に応じて、白なら優しく、黒なら厳しく回答するというものでした。

1つ目のお悩みは、推し増しについて。
すでに1人推していて、そこに匹敵する新たな推しが登場して、今後の身の振り方をどうするかみたいなやつでした。
これ、ほのけのイベントだったから、既に推してるのがほのけだと思っていたら別人でわろてた。2人目がほのけらしい。

引いたのは白だったので、優しめ回答。
とはいえ、2人目の立場として、とりあえず触れてみな?そっから考えたらよろしの回答だったかと思います。
まぁ確かにと思いつつ、お財布や時間的には優しくないかも...w
ほのけ曰く、時間は作れるし、お金は働けば良いとのこと。至極真っ当なご意見でした...


2つ目は趣味への熱中によって勉強を後回しにしちゃう大学3年生の話。
院進学希望なので就活はないにしても、どう自分を律するかというのは共通する話ですね。

引いたのは白だったので、ほのけは紙を叩きつけてましたw
優しめ回答ということでしたので、もう既にやってはいるよね?という気回しもしつつ、先に勉強を一定することを習慣化した方がいいかも?みたいな建設的な回答も。
(ここからは私見。分野が違うからなんとも言えないけど、院進している人間として、院進の勉強だとしたら目安がわかりにくいから難しいよなとも思いましたが、確かに定めてやっていくのは大事ですよね...)

3つ目は仕事のモチベの上げ方について。
ここに来て、黒紙を引くほのけ。喜んでましたw

そもそも仕事にモチベーションが湧かないことなんてない、その時点でダメと言ってました(他の表現も使ってましたが)。
もう仕事辞めちゃえ!が最終的な回答。ちなみに、この回答は伏線回収的なところもあって、ほのけ母がこの世の全ての仕事を経験した(ほのけ談)人なので、転職を勧めがちらしい。
さて、相談者は転職するんですかね...w


と、3つの質問に答えたということでこれにて評価は決しました。
3単位目も認定。おめでとう!!

画像にあるような進級証明証をもらうほのけ。実際のほのけは大学に入ってないから、これが文化だと思ったようですが、進級にあたってこれはないですよね、、、?ワイの大学だけじゃないよね??

プレゼントコーナー

声優イベント馴染みのプレゼントコーナー。
抽選で選ばれた3名がサイン入りの明治大学Tシャツをもらえるというもの。

実物を見せるために、ほのけが自分が実際に服に当てて歩いて見せるサービス。
あれもらえるのいいな...

同じ列の人と、番号が似てる人の当選はありましたが、流石に当たらず。分母が違いすぎるからね。それに当たったら当たったで気まずさあるかもしらんから、ちゃんと熱量持って推してる人に当たってたらいいな。そうじゃなくてもいいけどね!

退場

さて、ほのけから感想をもらってイベントは終了。
今回のイベントは進級が設定だったので、卒業してないことでまた呼ばれるのか!?的な件で司会1は首を傾げてました。またも翻弄されるほのけ。

そんなこんなはありましたが、ほのけを会場のみんなが送り出します。
ただ、両手に色々持っていたほのけは帰るためのドアを開けられないという一幕もあり、最後まで笑いの絶えないイベントでした。


感想

さて、今回参加してみて思ったのは、やっぱほのけのポテンシャルの高さですよね。

ビジュアルの良さは今更言及するまでもなくですが、距離が過去1近かった(嘘です、サイン会があります)ので、間近でそのお姿を見れたのは眼福でした。

トークも1.5時間、完全なソロトークではないにしても、飽きさせず展開できるテンポの良さは大阪民というだけではない、才能と努力の賜物だろうなと思います。なかなかできることではないよ。
トークの落とし所を見つけるのが上手だから、どんな入りでトークに入っても安心できるし、期待値も超えてくれる。そりゃ追っかけたくなるよな。


...と、イベント自体の満足度は高かったのですが、個人的な反省として、前後が急ぎだったので学祭そのものを満喫できなかったのが残念でした。。。
なぜそんなことになったのかは別の投稿で。

とにかく、すんごい満足度の高いイベントで良かったです!
あの距離でほのけを見続けられたこと、確実に思い出になりました!また機会があればちゃんと行きます!

以上、にわかオタクのレポでした〜

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