経験した症状。
こんにちは。
【一歩一歩焦らず。】のkame君です。
今回は今までに経験した症状を書いてみます。
同じような経験をした人もたくさんいると思います。
その瞬間は凄く辛いですし、「自分の意志とは全く違い、勝手に考えてしまう」自分の心や脳、身体の反応に戸惑いますが、それも自分とうけとめれる様になりました。
★死にそうと感じる
→死にそうと感じるのですが、結果救急車を自分で呼べていましたw
最初は何回も救急車にお世話になってしまいましたが、これは必ず克服できます。
★過呼吸
★全身冷や汗
★予知不安
→これは今も毎日w
★起きれない 寝れない
★体重激減(-10kg)
★身体のふるえ
★人と会えない
→病院に入る事もできない時期もありました。
★めまい
★お腹をくだす
→漏らしてしまった事もありますw
★肩や背中の痛み
これ以外にもあったと思いますが、思い出したらまた追加します。
次に
★飛行機に乗れない
→9年間ぶりに乗れましたが、もう一回乗るには、、、また詳しく書きます。
★新幹線の「のぞみ」に乗れない
→なぜか「こだま」「ひかり」には乗れますw
→この辺が改善に向けてのヒントになりました。
★車に乗れない タクシーに乗れない
→車の運転は医師より禁止されてます。
→タクシーは乗れるようになりましたが、同じ道で過呼吸になりそうになります。
★電車に乗れない
→各駅停車で特定の人と一緒であれば乗れるようになりました。
★狭い空間に入れない
→外出先のトイレが使えない時期もありましたw今も綺麗なトイレや特定(ホテル等)のトイレを探してしまいます。家のトイレでもふるえと冷や汗があった時期もあります。
★人が多い空間に入れないじっとしてられない、逃げ出したくなる
まだまだありましたが、今後具体的な回想で書いていきます。
このような心理的症状や行動的症状、また周囲からみた客観的症状がありますが、10年間の間で良くなったり悪くなったりを繰り返し、確実に対応方法は身についてきています。
振り返れは、パニック障害と付き合う前は、ここまで過敏に症状がでてなかったので気になっていないだけで、もともとの性格である事にも気が付き、対策方法も考えれるようになりました。
症状が過敏に出はじめた頃は、まだまだこのような症状の情報もはいりにくく、周りにも理解してもらいにくかった記憶があります。
(家族も全然理解できてませんでしたw)
次回からは具体的な経験談を書いていきます。
【一歩一歩焦らず。】
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