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高所恐怖症に。

こんばんは。
【一歩一歩焦らず。】のkame君です。

パニック障がいの診断をされてからも、仕事を休まず毎日薬を服用しながら行っていました。

◆打ち合わせの際、会議室のドアが閉まると過呼吸になるイメージが沸く。
会議室が閉鎖的だと汗が止まらずその場にいられなくなる。
相手が自分とあわないタイプだと感じると身体が拒否反応をおこす。
今考えると、我慢していると考えていた事好きでないのにしていた事に対して、もの凄く身体が反応を示しだしたのだと。

ある日京都の駅前の42階のレストランで会食&打ち合わせがありました。
新幹線での移動中からもう身体から拒否反応の信号(そわそわ/汗/悪いイメージ)がでていました。が、42階に上がる中もう過呼吸になるという症状がMAXになり、薬もMAXで飲んで挑みました。
結果、それ以降高所恐怖症がパニック障がいの症状に追加されしまいました。

◆やはり、症状を感じたら「頑張らない」「我慢しない」「周囲に伝える」
がいかに大事かという事です。もちろん、頑張らないといけない事、我慢しないといけない事は人生の中で沢山あってあたり前なのですが、症状を感じた際は無理をせず早期に治す事に専念するべきです。
理解されないとか、未来がなくなる、と考えるのではなく、今直ぐに治療をすればそれだけ早く回復する可能性が広がる=結果迷惑も最小限で、未来も必ず広がります。更には、パニック障がいとの付き合い方もマスターする事がはやくなります。

この時期は、閉所恐怖症・高所恐怖症・過呼吸・予知不安・拒食症・不眠症・体重激減・下痢・めまいと、負の連鎖から脱出できず、更に自分自身でもパニック障がいとまだしっかりと向き合わず、薬を飲んででも仕事をこなす事が改善への道と思ってしまってました。
結果妊婦の妻の事を一切気にする余裕もなく、妊婦の妻には大変大変申し訳ない時期となってしまいました。

◆自分の身体に向き合えて、家族のことを考える余裕があり、はじめて仕事が上手くいき、人生が豊かになるんだと思います。
まずは自分の身体と心と脳と会話をしっかりしてみてください。

【一歩一歩焦らず。】

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