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はじめての畑はじめました。

ずっとやってみたかった畑。

なかなか踏み出せずにいましたが、地域の方から「畑使わんか?」という誘いから決心。家庭菜園レベルで、ちっちゃく始めることになりました。

ノー知識で挑む畑作業。
失敗も含めて楽しむ気持ちではじめてみます。

生産よりも体験

使わせていただけることになった畑の様子。

思っていたよりも広く、少しハードルが高い。
そのため、畑の1/6程度を区画でお借りすることにした。

最初に決めたことは、「生産よりも体験」を重視するということ。
生産を重視してしまうと、どうしてもいろんな知識やお金が必要になってしまう。そうなると、一気にハードルが高くなってしまう。

あくまで「畑を楽しむこと」が一番。「植える」や「手入れ」、「収穫」の1つ1つを楽しみたい。BBQやいちご狩りのノリに近いかもしれない。

ナエとタネ選びから

やる場所が決まって、近くのホームセンターへ。

「ありすぎてわからない。。」
早速ぶち当たった壁は、種類が豊富すぎて何が良いかわからない問題。笑

それでも必死にスマホとナエ付近にあった看板?を駆使して、一つ一つ選んでいった。最終的に選んだのは、「トマト」「ピーマン」「枝豆」「ほうれん草」。


畑へ戻ったら早速植える作業。
地域の方からクワを借りて、もっこりウネ作り。適当な間隔で植えていく。わからないことが多すぎたけれど、なんとかそれっぽく植えられた。

楽しみが増えた感覚

数日に1回、様子をみにいくようになった。


家と仕事場の往復に「」が加わった。

大雨の翌日は水たまりができたり、芽と雑草が見分けられなかったり。。
わからないことだらけだけれど、それすらも楽しんでいる。


「マルチは刈った草」で「支柱は竹」で代用した。

始めてみなければ得られなかったもの

畑をいじり始めてから3週間ちょっと。相変わらず手探り状態だ。

それでも始めることで「わからないこと」がわかったり、「知らなかったこと」が知れたり。「芽が出る嬉しさ」や「成長が見える楽しさ」も感じられている。地域の方との話のネタにもできている。

もちろん生産という面では、うまくいくかわからないし、失敗するかも知れない。

それでも、始めてみなければ得られなかった発見がある。それが体験の良さかも知れない。

収穫を楽しみに、楽しみながら頑張ります。

以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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