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直感を信じるのは意外と合理的!?

みなさんこんにちは(株)ミラプロの亀井です。4日間、長野県の白馬にワーケーション行ってきました。5月の白馬は新緑のシーズン真っ盛りで景色が最高!風は気持ち良いしとても仕事がはかどりました。

幾つかの候補地から白馬を選んだのは直感です。今日は直感の合理性についてお伝えしたいと思います。直感なんてまぐれみたいなものでしょ、なんで?と気になった方はよかったら続きを読んでください。

森の中のコワーキングスペースでお仕事

本能と直感は違う

本能と直感は混同されがちですが、僕は全く別物だと考えています。

コトバンクで調べると本能は「経験しなくても行えたり、目的がなくてもできること」、直感は「説明や証明を待たないで物事の真相を心で感じ取ること」とあります。

本能は生物として元々備わっているものだから鍛えることは難しいですが、直感は本質を捉える力を磨くことで、育むことができます。だから僕の様な普通のおじさんでも、後天的に磨くことができました。

思い込みを捨てて素直になるのが、直感を磨く近道

例えば白馬というと一般的にはスキーで有名なので、冬に行くものという思い込みがあったとします。この様な前情報を持っていたとしても情報を横に置いて、5月の白馬のHPや写真をただ観察します。

すると無意識に自分に合ったワーケーションの条件を脳が検索して、観察を始めて目の前の情報と照合を始めます。自分が願った条件と情報が一致するのが、直感だと僕は思います。

直感のプロセスをこの様に文章にすると理屈っぽいですが、思い込みを捨ててただ素直に感じているだけなのです。ポイントは世間一般で言うワーケーションの良い条件ではなく、僕に合った条件で探していると言う事です。

つまり素直になると、自分に最適化された情報を選びやすくなるので、パフォーマンスが高くなる可能性が高いです。

皆さんも自分らしい情報や環境を素直に感じて選んでみてくださいね。


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