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オドガクB陣形 美術館回廊型をお試し

今、40分ほどオドガクやって終了。今回の動画メニューはBlenderのオンラインコースと、YouTubeのプログラム用語集、中学英文法動画を再生リスト丸ごとオドガク利用。バックグラウンドダンスはズンバ動画。

今回はこれまでと少し違うやり方にトライ。今まではモニターを横一列に並べ、それを上下に配置して、その正面に立ってオドガクしていたが、今回は部屋の中でiPadやモニター等をあえて離して配置、美術館のように各々の動画をゆったりと回廊しながらオドガクする方法。再生速度も1.25倍速まで落とし、比較的音声も上げて聞こえるようにしてみた。これまで既に1ヵ月程度オドガクをしてきて、動画視聴が2周目3周目に入った事もあり、「とりあえず、動画を最後まで見終わらねば…」というフェーズではなくなった。「もう少し内容を丁寧に見てみようかな?」と、この回廊タイプを採用。これまでのタイプ(=オドガクA陣形)であれば、集合したモニタの前に立ってフラフラ体を動かすモノだったが、今回はそれを美術品を見るように歩いて回廊する。(=オドガクB陣形)。盆踊りのようにふらふらと踊りながら歩き、時々立ち止まって画面を眺め、また次のモニターに移動するという、それはそれは他人に見られたくない超絶恥ずかしい光景(//∇//)。しかし、モニター同士を少し離して、音も少し上げてやるので深夜にはできない。just do it!今、やるのみだ。

やってみると、モニターのサイズが変わると気づきも変わる。今回は離れても見えるように大きい画面はズンバの動画にしたが、踊っているダンサーの細かい動きが分かり、発見が多かった。学習動画の優先順位を考慮してモニタサイズを選べば、他の動画でも新たな発見がありそうだ。

また、今日の時点で、既にオドガク向きの優良配信者動画のピックアップが終わっているので、学習動画のクオリティーが高い。先に2周3周し、おおまかな内容が既に頭に入っている状態でゆったりめに再生すると、工夫されている点も分かって楽しい。ただし、Blenderの操作画面の動画と、顔が写った動画が並ぶと、どうしても人物の方に注意が行ってしまう。人間のほうに目がいってしまうのは当たり前だろう。コンテンツ内容を考慮して距離を話すなど、配置を考えるのがよさそう。

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