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オドガクの母艦「PDCAノート」

今日もオドガク30分やって先ほど終了。今日のオドガクはBlender3画面。バックグラウンドダンスはボリウッドの有酸素(=カーディオ)系エクササイズダンス。オドガクしながら見た「ジブリ風背景の作り方」がかっこいい。素人にできるか分からないが、チャレンジしてみたい。

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PDCAの本を読んで19日からPDCAノートを書き始めた。PDCA自体は昔から知っていた。手書きでノートをつける「PDCAノート」もチャレンジしたことがあったが続かなかった。今回で3回目のチャレンジ。前回続かなかった理由はうまくPDCAサイクルが回せなかったのと、ノートに日々の行動や思いを残すことで「これを誰かに見られたら恥ずかしい」と思ったから。今はオドガクをやってるところを見られる方が、もっと恥ずかしい。(*´∇`*)ムフフ「毒を毒で制す」ならぬ「恥ずかしさを恥ずかしさで制す」といったところか。

PDCAノートを始めて4日目。ノートの書き方自体もブラッシュアップされてきた。PDCAノートの良いところは、迷いながらも確実にカイゼンが進むこと。進行具合が目で見れるのでやりがいも出ること。何かミスしたとしても、それがカイゼンのネタになる。続けていくことで、自分の書いたノートが読み物として面白くなるのだ。本を読んだメモ、Blenderについての気づきなど、自分の興味がある事ばかりが1冊のノートにまとまっていく。これは面白い。

オドガクにとっても、PDCAノートによる変化は大きかった。

まず、「オドガクする動画の選別がより具体的になったなった」ことだ。将来役に立つだろう動画が複数あったときに、どちらを優先してオドガクするべきかを考えず両方見ていた。現在PDCAノートの表紙には、付箋で「近々達成したい目標」が貼り付けてある。ノートをとるたび毎回目に入るため、目標につながるような動画を優先して見るようになった。

また、オドガクをPDCAノートに組み込むことで「オドガクは動画チェックのためのtips」であることを実感。オドガクは、そんなにたいしたことはできない。あくまで小さな学習テクニックの1つ。その小さなテクニックを生かすためにも、目標の設定、失敗の修正をする「母体」としてのPDCAノートの存在は大きい。PDCAノートにオドガクを組み合わせることで、学習の方向性の精度がもっと高まりそう。このPDCAノート+オドガクの組み合わせも、このまま続けて後日ブログにまとめたい。

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