見出し画像

初ウェビナーガクと科法

昨日は午後1時から3時まで、Blenderのウェブセミナーに参加しつつオドガク=「ウェビナーガク」した。

ウェビナーガクのお供として、いつものPythonのオンラインコースとズンバ動画を横にセット。ネックスピーカーにウェビナーの音声を通して、話の重要度に合わせてセミナーにチャット参加したり、Python学習動画を見たりオドガクした。初セミナー参加だったが、オンラインはやっぱりラク。ものぐさな私は、実際のセミナーだったらめんどくさくなって参加しなかっただろう。遠いし。しかもオドガクできるのはオンラインならでは。会場でオドガクやったらヤバい人に思われちゃう。ウェビナー後、教えてもらったアドオンを無事Blenderにインストールできて一安心。アドオンといってもダウンロードしたのはPythonのファイル。当たり前なのだが改めて文字だけのPythonファイルを見ると「アドオンって、パッケージされたモノじゃなくて、テキストデータのプログラムなんだなぁ」と実感。拡張子の.pyがなんかアタマ良さそうでカッコいい。あー、Python早く覚えたい。

で、昨日のブログで書いた、「英語のライティングを音声入力で代替えする」という気づきから「Pythonのプログラムも音声入力で代替えできるんじゃないの?」と発想。Googleで検索してもうまくヒットしなかったが、今日YouTubeで英語で探すとやっぱり動画があった。Googleでヒットしなかったのは「音声入力でのプログラミングが英語環境のみ」だからか。

音声入力になれたおかげで、パソコンのキーボード入力もフリック入力すらめんどくさい私。プログラミングも音声で出来るなら音声でやりたい。長文なら尚更。指もストレスでイライラしないだろうし、腱鞘炎予防にもなるだろう。寝ながらプログラミングも可能だ。そうなると、スマホやiPadで済むなぁ。先日、以前からやってみたかったレンダリングファームを使ってBlenderアニメーション動画をレンダリングしてみた。料金がちょっと高級で途中で止めたが、現行の10分の1くらいの金額になったら、家でアニメーションレンダリングしなくなるだろう。さらに、手持ちのMac miniの型落ち品が、ゴミ箱型Mac Proよりもレンダリングスピードが2倍以上早かった。はぁ…Mac Pro高かったのに…(*´Д`*)。5Gにもなるし、総オンライン化を実感。藤子不二雄の漫画「チンプイ」で、宇宙人のチンプイは、全ての事を「チンプイ!!」のシャウト一言でこなしてた。「これは魔法じゃなくて高度に発達した科学=科法」と言っていたが、あれって総オンライン化+音声入力って事なのでは。という事は、未来は「ドラえもん」じゃなくて「チンプイ」の方か。科法はよこい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?