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自分の弱みと向き合う姿勢を覚えた

体操してきてよかったこと100のNo.28

自分の弱みと向き合う姿勢を覚えたについて深掘りしていきたいと思います。

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英語の勉強をしようとしたが続かない、周りにどう思われているか気になってしまう、やらなければいけないことを後回しにしてしまう、失敗が怖くてチャレンジできないetc...

そう、それは私です。笑

しかし、ここが弱いところと気づくことが大事です。

まずは認識から始まります。
ノートとペンを用意して自分の苦手なことを書いてみてください。

多分嫌な気持ちになるはずです。

この書き出したものこそ、弱さなのです。

★亀山の弱いところ
・継続が苦手
・周りを気にして集中を欠くことがある
・気分に対して行動が起きやすい
・失敗への恐れ

これを各々解消していきます。
以下は私が実際に行ってきたものであり、弱さと向き合う工夫として使ってきたものです。

★継続が苦手な人へのアイディア
・いつまでは継続するか期限を決める
・休みは設けず、勢いをつけて、行き切った考えを持つ

★周りを気にして集中しにくい人へのアイディア
・○○時間は一切周りを気にせず、自分の世界に入って仕事しようと言葉で唱えてから取り掛かる(決意を固める)
・腹式呼吸をする(鼻から5秒吸って10秒で吐く、吸う吐く1:2の呼吸を大体最低でも5回ほど繰り返す、できればゆっくり呼吸しながらストレッチ体操できると良い)

★気分に対して行動が起きやすい人へのアイディア
・やる気スイッチは開始してからやっとオンになる科学的根拠があることを認識する(私は掃除の理論と呼んでいます)
・気分と行動を切り離すという考え方を持っておく
・考えに勢いをつけて思考を行ききらせておく

★失敗への恐れに対してのアイディア
・何が怖いのかを書き出す→書き出したものを、肯定的に書き換えて納得できる考えに転換させる。また、なるべく解像度が高い方が効果は高い実感。
(例:あん馬で手を滑らせて落下しないだろうか→手が滑らないように滑り止めをしっかり塗っておこう、やれることを全部やった上でそうなったのであれば仕方ないよね、そもそも落下することを考えるよりも、もっと良い演技をすることにフォーカスして練習していこう!etc.)

弱みと向き合うとは”自分の問題を直視する”ということだと思います。

体操を通して学んだ、最も価値のあった学びといっても過言ではないかもしれません。

もし同じ悩みを持った方がいれば、是非試してみてください!



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