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行動をするということ

 「自粛」「3密」「StayHome」などコロナウイルスに関する言葉ばかりが発信され、思うような生活が出来ない毎日が続いています。私も例外ではありません。これまでサッカーをしてきた中で、怪我をしたわけではないのにこんなにも試合が出来ずにグランドでの練習から離れたことは初めての経験です。

初めは違和感を覚えていたテレビ番組のリモート形式がいつの間にか見慣れた光景になり、zoomなどのオンラインの世界が当たり前の日常になりました。

一年前、半年前の自分には想像もできない世界です。時代の流れと変化にはつくづく驚かせられます。


 

 そんな中、外出という行動はできないけど変化という行動は起こせると思い、自分なりにこの期間で普段できないこと、やろうとしなかったことに挑戦しました。

私は強い人間ではないので、自分の中で何か新しいことをしようとするとき、何か変化を起こそうとするときには勇気がいります。       


「今のままの自分。今のままの姿でいれば何の心配もない。今のままでも苦労してないし十分満足だ。」


本当は頭のどこかで変化し成長しなければいけないということを分かっているのに、ついそう思ってしまい行動に起こせないことも多々あります。     

慣れ親しんだわが家は居心地がいい。でもそこには危険もなければ成長もない。


まさにこの通りです。行動をおこすということは簡単なように見えて難しいことです。しかし、行動しなければ変化や成長はできない。我が家に閉じこもっていても新しい自分には出会えない。


この自粛期間をきっかけに行動するということの大切さに改めて気づかされました。活動が制限されるからこそ、その中でできること可能なことに目を向け勇気をもって行動してみることがどんなに大切なことか。

次回から行動してみた結果、発見できたことについて話していきたいと思います。




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