ポケモンってすごいよね。
一週間ぶりですが更新します。
お待たせいたしました。かめです。
今回ポケモンってすごいよっていう話をします。
いや、わかっているよって方が多いと思いますが、少しだけでいいので、僕の記事を読んでください。
【この記事を読むとポケモンのことが好きになります。】
ポケモンのことが好きになりたい人は必読です。
主にゲーム話が主ですが、基本的には考察になります。どう思ってもらっても結構ですが、僕はそうであってほしいと信じています。
前置きはこのくらいにして、ポケモンの話をしていきます。
前提知識
まず、皆さんのポケモンの考察知識レベルを上げるために、必要な説明をしていきます。この説明だけでも4000字以上が書けるのですが、割愛しつつ書き込んでいきます。
ポケモンは1996年にゲームで登場しています。アニメは1997年なので、ゲームが先です。今回はあんまり使わないので、アニメの説明は割愛します。
急なのですが、一つの結論を話します。
ポケモンのゲームは多世界解釈です。
ポケモンをやっている人であればこの前提条件はクリアしていると思うのでここは飛ばしてもいいでしょう。このことが意味わからないよっていう方は、読んでください。
ポケモンのゲームの作品のストーリーの時系列順に並べると大体このような形になります。※間違えている部分もあると思いますが、あったらコメントください。
時系列は大体これなのですが、同じ世界か?と言うと全て似て非なる世界となっています。ですが、これは今までは、メガ進化する世界と、しない世界で、世界が違うんだよという説明をされています。それが多世界解釈に繋がるのですが、しかしこれ、ファイアレッド、リーフグリーンの世界はルビーサファイアのホウエン地方が無くなった世界となっています。となるとです。その場合、ファイアレッド、リーフグリーンも別の世界となるわけです。ホウエン地方が無くなった説明は割愛いたします。が少しだけ説明しておきます。オメガルビーアルファサファイアでエピソードデルタで隕石の話があります。オメガルビーアルファサファイアから、ダイゴが隕石を落とした世界がファイアレッドリーフグリーンです。落とさないで残った世界がルビーサファイアとなります。ここまで考えられて作られているのすごいです。多世界解釈であると、大体理解したと思いますので、この考え方を前提として世界を考察していきます。
ここからが重要
全て似て非なる世界と説明しました。これはポケモンのROMを持って遊んでいるユーザーの人にも当てはまります。意味がわからないと思いますので、説明します。
ポケモンは交換ができると言うことをご存知でしょうか?知ってますよね?この交換したポケモンは元々このROMにいたポケモンではありません。ではどこからきたのでしょうか?そうです。これが別の世界から来たと言うことになります。ユーザーによってはジムリーダーを倒す前に、レベル上げをひたすらする人や、ジムリーダーと戦う前にレベル上げを全然しない人などがいますよね。これって大枠は、同じストーリーではあるのですが、歩んできた、ストーリって同じですか?ユーザー一人一人違いますよね?一回クリアして、さぶROMを作るときはクリアのスピードが速くなっていたりしませんか?
ポケモンはROMを持った人はみんな主人公で、唯一無二のヒーローになれるのです。そういった思いが込められているのではないかと考えました。
ユーザーがプレイしたユーザー分のストーリーがあり、ユーザー分の世界が広がっているのです。
ここらもっと深い話。
これは人間の実社会にも言えることになります。一人一人は主人公であるのではないか?ポケモンはそんなことを考えさせてくれます。何でリアルな社会にまで及ぶのか?って思った人もいるでしょうか?説明しましょう。
皆さんポケモンをやってポケモンみたいな生物が沢山いて、バトルさせられる世界があったらいいな。なんて思ったことはないでしょうか?
かなり飛躍しますが、ポケモンがいる世界と僕達の世界すらも似て非なる世界なのではないでしょうか?
それを思わせてくれるのが2点あります。
まず、一点目
それはポケモン世界の地図になります。
これはダイヤモンドパールの地方のマップになります。どう見ても北海道ですよね。何でリアルの北海道に似せているのでしょうか?この僕のいうポケモン世界と僕達の住んでいる世界も別の世界であると言うことが言いたいと言う思いが込められているのではないでしょうか?
そしてもう一点あります。
それはポケモンGOです。
これはスマホの画面を通して僕達の世界からもポケモンを観測できることになります。ポケモンの世界も北海道と似たような場所があるなら、こちら側からも観測できてもおかしくはないですね。ポケモンGOはストーリーとは直接的には関係はありませんが、ポケモンの前提条件が多世界解釈だとするのであれば、ポケモンGOもポケモンの延長線上の世界ということになるため、僕らの世界とポケモンの世界は繋がってきたということになります。
これが僕が最初に言った。ポケモンがいる世界と僕達の世界すらも似て非なる世界ということに繋がってくるのです。
僕らの世界にはポケモンはゲームという形で存在していますが、もしかしたら、ポケモンがいた世界もあったのか?と思わせてしまうような設定でとてもすごいですね。この世界でも、ポケモンのぬいぐるみも数多く商品化されているのは必然でしょう。なんせポケモンの世界にもポケモンの人形は存在しますからね。
ポケモンは色々な考察が上がって人それぞれに考察をしているのがあるので、それを探すのも楽しい旅になっているでしょう。
それでは良きポケモンライフを!
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