ダルマを作る-店舗新年イベントレポート-
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
皆様お正月はどのようにお過ごしされましたでしょうか。
シライは初めてお餅の無いお正月を過ごし、ヘルシーを心がけていたのですが、体重計の針はピクリとも左に動きませんでした(人体の不思議…)
本日のnoteでは、只今絶賛開催中の当社店舗「窓口de終活」でのイベントの様子をお届けしたいと思います!
1、「窓口de終活」とは
まずあらためて店舗のご紹介を簡単にさせてください。
▼店舗のご紹介
▼公式サイト
今回はそんな店舗で実施されてたお正月のイベントの1つ「ダルマづくりワークショップ」に参加してまいりましたのでそのレポートをお届けします!
2、ダルマの”もと”とご対面
イベントはダルマの”もと”(素焼きのダルマ)と出会うところからスタートします。
それは突然あらわれました・・・
真っ白い素焼きのダルマ。こちらに色を付けていきます。
シライ「カンナさん、これわたしうまくできる気がしないのですが……(おろおろ)」
スタッフのカンナ妹さん「大丈夫です、皆さん最初はそうおっしゃいますよ!」
(やさしい・・・)
「ちなみになにか見本などありませんでしょうか?」
カンナ妹さん「それならこちらをどうぞ。姉が作りました。」
「これ既製品じゃないんですか?!(私、独創的なものを作り上げてしまう自信しかない・・・)」
カンナ妹さん「少し時間はかかったのですが、お客様の見本になるものを作らなきゃと気合入れて作ってましたよ(キラキラの笑顔)」
こうしてカンナ妹さんから図らずも飴とムチをいただくことになるも、早速色塗りを開始することとなりました。
3、ダルマ着色
色塗りと言っても最初はダルマの色を決めなくてはなりません。
実際、参加者の皆様からは「何色にしよう・・・」と声に出てしまうほどに悩んでいるご様子が見られました。
しかし、シライはこれに関しては悩むことなく黄緑と決めておりました。
理由は・・・
店舗のロゴに合わせることにしていたのです(鎌倉新書のロゴも緑ですが)
そうして、早速塗り始めます。
ペン先から伝わる感覚がさらさらと心地よく、どんどん塗り進めていきます。
そうして無心で塗っていくうちに胴体が塗り終わりました。
その後、顔の白塗りを施しひとまず大きな範囲を完成させたのが次の写真です。
ここまで塗り終えてからはたと気が付きました。
「ここからどうしよう」
少し向こうの座席では、親子連れのお母様が「金運を・・・」とつぶやきながら胴体を黄色に塗り終えて、「金」の文字を入れております。
そのお母様を横目に、うんうんと唸りながら知恵を振り絞ってコンセプトを決め、完成したのがこちら。
コンセプトはフクロウで「賢者」「知恵袋」といったイメージと、当社の「皆様に役立つ情報をお伝えしたい」といった部分をなんとなく重ねてみました。
ちなみに”心”の文字は、担当の小松さんに相談し決定しました。
「それなら”心”です。理由は…やっぱり”心”だからじゃないでしょうか。」
と謎の理由で推され、それなら・・・と満を持して文字入れしました。
ワークショップは本当にあっという間で、あちらこちらから完成後のうれしそうなお声が聞こえ、終始和やかな時間となりました。
私が店舗に滞在していた時間帯だけでも、1歳から80代の方まで本当に幅広い世代の方にご来訪いただき大盛りあがりでした。
完成後はダルマを撮影してお持ち帰りいただきました。
4、KDC(※) 2023開催
(※)錦糸町ダルマコレクションの略
それでは、お客様のダルマの一部をご紹介したいと思います!
5、まとめ
店舗のお正月イベントの第一弾「ダルマづくりワークショップ」は大盛況のうち終了いたしましたが、まだまだ「窓口de終活」では様々なイベントを企画しています。
特に福引はまだ当たりが出ていなかった豪華賞品もありましたので(2023年1月5日16時時点)気になる方は店舗にいらしてみてください。
▼福引詳細(2023年1月7日まで開催しています!)
最後に、今年、当社は40期という周年イヤーを迎えます。サービスをご利用いただいたユーザーの皆様はもちろんのこと、葬儀社・石材店・仏壇店などのサービスパートナー様の協力があったからこそむかえることができた2023年であったと思います。
あらためてすべての皆様に感謝を申し上げます。
本年も鎌倉新書を何卒よろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?