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自己紹介

私は去年から高校で働き始めました。数学の面白さを生徒に伝えたいと思い教員になって過ごしたこの一年。大学院にも行き、数学の魅力を伝えるには十分過ぎるほど数学を研究してきました。しかしこの1年を振り返ってみると

数学を教えることはできても、生徒の声を拾った授業出ない

ということがわかりました。。数学は教えていて楽しかったのですが、生徒自身に目を向けて授業をしていたかと言われると自信を持てません。生徒一人一人を話をするけど、全体で生徒の考えや意見に耳を傾けて、自分の用意していた授業を少し脱線するような授業は1回あるかないか。「教師主体」の授業だったのでしょう。これでもいいのですが、教師は生徒の疑問や新しいアイデアを拾って自分が用意していた授業を、ある意味、「壊していく」必要があるのではないか。生徒と教師のシナジーを起こし、型にはまらない授業を目指してこれからも頑張っていきたい。2年目は

「生徒」×「教師」で最初に用意していた授業を壊し、それを超える授業をする。

このような教師を目指していきたい。

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