結果が出ない人生に慣れている。スランプの時のたったひとつの考え('ω')ノ
こんにちは(@t_kun_kamakiri)
最近新たな試みとして、物理の質問サポートを受け付けるようにしたんですm(__)m
結果は、まずまずで開始5日くらいで3人の人が購入して、僕の爆速対応と超絶長文の超詳しい解説を添付して対応しています_(._.)_
それはさておき・・・
このようにすぐに結果が出ることもあれば、全く結果が出ないこともよくあります。
僕の人生の中ですぐに大きな結果が出る人生を味わったことがない。
というのがふと、寝る前に考えてしまったことでして、ここで記事にしておきたいと思います。
小さな結果はすぐに出る場合があるけど、大きな結果がすぐに出ることはまずないというお話です!
僕は学生時代の部活動が、
●中学は陸上部
●高校はバスケ部
●大学はボート部
なので、じゃっかん体育会系の気質もあるため、ここでひとつ精神論みたいなことを書いておこうと思います。
しかし、「結果が出ない時は、気合で乗り越えるのだ」というチンパンジーのような内容は書いたりしません。
結果が出なくてスランプに陥ているときに僕が考えるたったひとつの考え方
を紹介したいと思います。
結論はもったいぶるとして・・・・
順番にお話していきたいと思います。
1.結果をすぐ求めることがなぜいけないのか?
2.大きな結果をすぐ欲しがる思考がなぜ危険なのか?
3.結果が出ない時、いわゆるスランプだったりするときに何をすればいいのか?
を紹介します。
1.結果をすぐ求めることがなぜいけないのか?
当たり前ですが、
結果がすぐ出るチャレンジはむしろチャレンジとは言いません。
登山をしていて100匹の蚊を倒した話は自慢にならないですが、
熊に遭遇してどうしようもなく一か八か熊と戦ったという話はチャレンジと言えるでしょう。
たとえ話で、むしろわかりにくくなった可能性も否めませんが、
何か未知のことをしようとしたときに、必ず時間と労力はかかるというのが、ここ30年間生きてきた人生で感じていることです。
ですので、
●ブログをはじめて副業で稼ぐ
●Twitterのフォロワーを増やす
●プログラミングを習得する
●勉強して成績を伸ばす
これらのことですぐに結果を出そうなんてことは、一ミリも期待していません。
要するに・・・・
結果が出ないことに慣れている人は継続ができる。
ということです。
2.大きな結果をすぐ欲しがる思考がなぜ危険なのか?
この結果を期待するのは何がいけないのか?
これは、小さいときの教育がそのような思考をさせているという事に気づかなければなりません。
学校で習う内容(科目)は、答えがあるものに対して、上手く答えることができるかが問われます。
そして、そのように対応できた人が評価されます。
しかし、「答えがあるものに対してだけ、上手く答えることができる」というのは、社会に出て稼ごうと考えたときに、諸刃の剣というやつに変わります。
なぜなら、まず・・・
社会では、問題が何かから見つけていかないといけないからです。
だから、そもそも何が問題かを見極めなければ、対策がわからず、結果が付いてこないという思考が正しい道筋であると考えています。
なので、すぐに結果を求めるというのは、何が問題かを考えずに表面上の問題だけを見ているのと同じです。
そして、必ず同じ問題に直面して、また表面上の問題と対策だけを練ろうとしてしまう思考に陥りやすいからです。
だから、結果をすぐに求めてはいけませんってことです。
もしかすると、
頭のいい人が、いきなり物理の深い思考ができるわけでもない。
ブログですぐ結果を出せるわけがない。
結果がすぐ出るならみんなやっている
なぜそのように思い込むのか?
何かひとつでもいいから長年熱中していることをやっていれば、結果がすぐ出るときもあれば、結果が出ない時もあるというのを経験しているはずです。
特に4月から新入社員で、今「上手くいっていない人」や「こんなはずじゃなかった」って感じている人も多い事でしょう。
社会人の中堅くらいになってきた僕が新入社員がプライベートでやっておくべき事という記事を書いたので是非読んでください_(._.)_
3.結果が出ない時、いわゆるスランプだったりするときに何をすればいいのか?
最後に、スランプの時に何をするのか?
僕の考えは以下です。
メンタルの鍛える練習に使おう。
なぜなら、メンタル強い人や根っからのパリピはこの落ち込むというのを絶対経験することがないです。
スランプで落ち込んでいる期間とはむしろチャンスで、メンタルを鍛えるときだと解釈すると、スランプを抜けたときに調子が爆上がりします!!
そして、
メンタルが落ち込んだときの対処法も学ぶことができ、次同じ気持ちになったときに対処することができます。
具体的には、
●瞑想
●睡眠の質を上げる
●今の気持ちを日記に書く
などを僕はよく行います。
スランプ時は、今しか味わえない気持ちとむしろ向き合って、上手に利用するというのが本記事の趣旨です。
上記の方法以外にも、ストレスコーピングという考え方があります。
鈴木祐さんが科学的に根拠のあるストレスコーピングの方法を書籍にしてくれています。
この本によると「ストレスを減らす活動は多ければ多いほどいい」と言われています。
100くらい列挙した方が良いそうですが、僕は30個しか挙がってきませんでした_(._.)_
まとめ
未知のことをはじめたときには、結果をすぐに求めず、スタンプの時は瞑想をしてのんびり暮らしましょう!
というのが僕の結論ですm(__)m
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