月は不思議

こんにちは

今日もいらしていただきありがとうございます。

先日月の話をしたので改めて月について色々不思議なことをシェアしていきたいと思います。

様々な都市伝説が語られる月ですが、

実際 いろいろ不思議な点はありますよね。

そもそも月がどうやってなぜそこにあるのかがわからない。

科学的に支持されているのは、45億年前に火星サイズの星がぶつかり 一部が割れて地球の重力の周りで繋がり合って 月の形に収まった。

というのがありますが これは地球と月の土の組成が近いことから言われているようです。

これに疑問を呈するのが、

月は空洞なのではないかという話です。

アポロ計画で月に降り立った宇宙飛行士が、月を叩いて 反響を調べてみたところ、かなり長い時間 音が響いたという話があります。

これはお寺の鐘のように 中が空洞のようになっているから起こり得る話なのだそうです。

少なくとも 外側と内側で密度が全く違う そうです。

そして月の自転と公転のタイミングが絶妙すぎる。

月の自転公転のタイミングが同じために、月は常に地球に対して同じ面を見せ続けています。

糸で繋がってるんじゃないかと思うほどです。

そして地球のサイズに対して 衛星としては でかすぎるというのも面白いですね。

太陽系にも 8つの惑星がありますがその中にん地球よりも大きい衛星はありません。

ですが 惑星と衛星のサイズの比率が尋常じゃなく大きいのが月です。

そして 太陽と月の関係も興味深いですよね。

太陽と月の大きさの割合は約400倍です。

そして地球から月までの距離と地球から太陽までの距離の差がが 400倍です。

これにより 金環日食がきれいに見られるということです。

この比率がどちらかががもっと違っていればただ真っ暗になるか、ちょっと暗くなったね。

くらいで済んだということになります。

とても神秘的で不思議なことすね。

この不思議な関係性のため 月はどこからか 人工的に持ってきたのではないか、という説や、人工的に作り出したのではないかという説もあります。

前の重力の話ではないですが、月の重力があることによって適度に海が引っ張られ、 混ぜられることによって大きく海流が起こり海が腐らないというのも 不思議な神秘的な話ですよね。

あとすごく不思議に思っているのですが、

月に真正面から光が当たっている状態が 満月 なのだとすれば、

どうやって 真正面から光を当ててるのでしょうか？

太陽、地球、月が一直線上になればとは思うのですが、

それって地球の影に隠れないんですかね？

月の陰に太陽が隠れるのに。

そして 角度がずれているのであれば それは本当の意味で 満月 とは言えないのではないかと思ったりしています。

満月だと思っているものが 本当は完全に丸ではないというのであれば納得が行きます。

誰か 疑問に思った人はいないのでしょうか。

 

今日はアナロジーとは全く関係ないお話でしたが、

宇宙の神秘の話は面白いですね。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。