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夢を大きく描いていい

おはようございます。

昨日の774ではたくさんの大人の方々に来て頂きました。

「ボランティアしたい!」という1年生が相談に来てくれたり、ゼミ活動の一環として大人の会議に高校生が混ざったり。

昨日もとても有意義な時間になりました。

ちょうどそこである外部から来てくださった大人の方とお話していた時に、こんな話になりました。

「本当は心に思っていることがあるのだけれど、それを口にすることの恐ろしさがあるのか自分の夢を声を大きくして語れない子がいる」と。

何も制限がないとしたら、本当は自分はどうしたいと思っているのか。を自分に問いかけてみることってとても大事なことだと思います。


とはいえ、コミットメントすることって怖いし、本気で思っていればいるほど口にすることって怖いものです。

「失敗したらどうしよう」
「できなかったら、周りからどう見られるんだろう」

などなど、うまくいかなかったことに引っ張られ、ネガティブになりやすくなります。


私自身にもそういう経験がありますし、コミットするって勇気がいります。

でも、決めたらできる。やると決めたらできるんだと思います。

わかりやすい例が、自分が親だとして、子供が川で溺れそうになった時に「助けてほしい!」と叫んでいるのに助けない人はいますか?

おそらく、いないと思います。
どうにかしなければ!という強い思いがあれば失敗なんて考えないはず。

この時に「もし、子どもが溺れて死んでしまったらどうしよう」とは考えないはずです。
何がなんでも助けなきゃ!という思いしかないのではないでしょうか。

このくらいの強い思いがあれば、きっとどんな大きな夢だと感じていても、絶対に叶えられると思っています。


そんな思いで私は、子どもたちの可能性を信じて背中を押してあげたいです。

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