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1年たった新卒メンバーたち

今週は週の初めには19年新卒の入社式の話をしたが週の後半には去年の新卒、すなわち18年新卒メンバーとの食事会があった。

18年新卒についてはちょうど入社して一年ということもあり、みんなどんな成長を遂げたのかを確認したくセットしてもらいました。
会話してすぐわかったこととして、1年前に入社した8名全員が1年後にも全員残っており、また良くも悪くもUUUMのことを話せるようになってましたし、何も知らなかった一年前に比べて会社の戦力として、歯車として活躍している姿を確認することができました。
まだまだ小僧、小娘みたいな子たちですが、頑張ってほしいなと本当に思いました。

しかし人間というのかたった一年でこんなにもしっかりと育つんだなということ、それは決して研修とかだけではなくOJT(On-the-Job Training)という実際に現場にて体験したが彼ら彼女たちのレベルアップに確実につながっているということ。よく言う話だが高校生くらいの年齢でテレアポのアルバイトについたとして最初は何も話せなかったとしても1年で1日何十件と電話をしているうちに完璧な営業トークができるようになり、対人コミュニケーションのレベルがあがり、異例の若さで活躍するという事例を僕は知っている。どんなことであっても実体験を積むこと、また反復練習を積むことによって成長が確かなものになるということですね。

また僕はこんなことを書きながら、新卒採用という言葉にかなり前から疑問を持っている。企業としてはどこにも属する前にまさに最初に見た鳥を親鳥と思い一生を過ごすように、帰属意識が高い、文化を理解した社員を育てるというテーマとして多くの企業は新卒採用を行うと思う。

ただ、何点か疑問がある。例えばだがUUUMという会社に置き換えてみると先日紹介した取締役4名は全員新卒というか最初に入社した企業をやめていまのUUUMにいるということになる。笑


また一般的に学生時代に浪人、留年などをしなかった場合に22歳前後で新卒として一般企業に入社するわけだが、例えば、専門学校を20歳で卒業したのち、1社目に入社したのち、22歳に2社目として入社した場合に多くの企業は中途採用として、新卒とは別の教育プログラムを用意しているケースがある。果たしてどちらが良いのか?

もちろん、個人の能力も違いという前提であればなんとも言い難いのだがそれこそ19歳から働いてる自分からすると新卒採用というのはなんとも不思議だなーと思う時があるのは事実で、これは需要と供給のバランスによってのトレンドなんだろうと理解している。就職氷河期と呼ばれた内定が全然撮れない時期もあれば、今は企業が採用したい!と思ったとしても学生側が複数内定をもらっている中から選ぶということもよくあるケースらしい。
まあ、どちらにしろいま結論を述べるには早いかもしれない。
そして2020年の新卒も募集している。ちなみに中途も。

UUUM 採用サイト リニューアルオープン
https://recruit.uuum.co.jp/

ここまで書いていてなんか番宣というか、そんな匂いもしてきたが、、が、しかし18年新卒食事会に話は戻るがこれはいいな!と思ったこととして同期って良いなと思ったのは確かでした。同じ時期に入社し、年齢もほぼ同じ、そんな仲間がいたら仕事でつらいことがあっても相談したりとかで乗り越えていけるんだろうな。

僕にとってUUUMは創業なのでそういう人たちはいないけど、一緒に会社を作るときにいてくれたまさしく初期メンバーだったり、同じく初期の段階からUUUMに所属してくれたクリエイターだったり、いまでいうと、取締役と呼ばれる経営ボードメンバーだったりがいてくれるおかげで同じく頑張れると思う。(文字で改めて書くとなんかはずかしいが)

1人で仕事をするというのもいいけど仲間とするのもいいものですね。
こちらは昨日食べたお肉たちです。

なんか、本当は同じく今週あった僕の同い年の仕事を通して知り合った友達的な人たちとの面白かった食事会があったのでそれも書こうと思ったが文字数がそこそこだったのでここらへんにしておきます。
一応最近わかったことはnoteを書いていて、1000文字だと少ないし、2000文字だとそこそこ、3000文字だとよく書いたという感覚になってきました。


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