『とんかつDJアゲ太郎』を観てとんかつを食べに行きました
土曜日ですね、今日の映画は『とんかつDJアゲ太郎』です。
観ましたよ、話題作を。
ぼくは好きでした!
作品と出演者のニュースは切り離しているので、その点で素直に観れていたのかもしれないですね。
ストーリー
とんかつ屋3代目の跡取り息子・アゲ太郎。とんかつもフロアもアゲられる男「とんかつDJ」を目指そうとする!すべては一目憧れした苑子ちゃんの心を射止めるためにーー。でも、豚肉にも、DJ機材にも触ったことがないアゲ太郎。いい加減な性格のDJオイリーに弟子入りしたり、大人気DJ屋敷を勝手にライバル視しちゃったり、ノーテンキなアゲ太郎の道のりは、一に勢い、二に勘違い、三に運命の出会いと大ハプニングだらけ!果たして「とんかつ DJ」として頂点を目指せるのかー!?ジューシーなとんかつを揚げる音とフロアを熱狂の渦に巻き込むビートが見事に融合!これまで体感&音感したことのない、満腹絶倒コメディがここに爆誕!!
(映画『とんかつDJアゲ太郎』オフィシャルサイトより引用)
クラブミュージック
いつも通り映画はTOHOシネマズで観たいと思っていたんですが、どこにも上映されていなかったんですよね。ということで、今回は久しぶりにユナイデッド・シネマに行きました。
明日きみ以来ですね(笑)。
タイトル通りDJの話なんですけど、ぼくはそもそもクラブに行ったことがないんですよね。原作のマンガも読んだことがなかったので、そこはちょっと実感が沸かなかったんです。
それから、音楽に対しても自分からめっちゃ触れていたかというと、そんなことはなくて疎かったりします。80年代の音楽はちょっと分からないなと。
でも、エンドロールで流れたブルーノ・マーズの「Runaway baby」がよかったですね。
さて、映画見て率直に思ったことは以下でして。
山本舞香さんが可愛い
これは当たり前なのかもしれないけど、役と本人のキャラクター(ぼくの思い込みかもですが)が非常にあっていたんじゃないかなと思いました。渋谷のスタイリスト事務所で見習いとして働く苑子役ですね。
WOMBの存在
これが結構気になっていたんですが、渋谷にあるクラブの名前がWOMB(うーむ)なんです。海外に訪れたときに投資家の方々からよく、会社名のスペルが違くない?WOMBじゃないのはなんでだ?と聞かれることがあったのと、うーむで検索したときに認識はしていたんですが、スッキリしました。
とんかつ
素直に「とんかつ」食べたいと思っちゃいました。なので、映画を観たあとにぼくの友達がやっているお店「つかんと」に行きました。めっちゃうまいし、カツ丼が芸術過ぎたのでぜひ。
昨日のnoteでも紹介していますね。
とんかつDJ
総じて思ったのがぼくは意外と好きだったんですよ、この映画。フロアもとんかつもアゲるぜ!というセリフも好きだし、サクッと観れるのが嬉しいなと。最近だと珍しい、気軽に楽しめる映画だと思うんですよね。
あとは、きっとこういう最後でしょ?というラストを、ちゃんと裏切ってくれたところに作品の信念を感じました。
いつの日もエンタメで盛り上げていきたいなと改めて思いましたね。
(ヘッダー画像引用元:映画『とんかつDJアゲ太郎』公式)
それではまた明日。
最後に。
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