フォードvsフェラーリ
今日は映画の話です。
そして映画っていうとまさしく明日きみこと「明日、キミのいない世界で」が絶賛公開中です。前にも書きましたがあたらしいチャレンジということで頑張ってます。
ちなみのエンドロールにぼくの名前が登場するのは業界として通例でそういうものです。でもクランクアップから何度も見てますし、ぼく的にはみなさんの反応が気になるところです。そして公演が2週間なので最後のほうに映画館で見ようと思ってます。(スケジュール確認済!)
そうなると、何の映画をみようなって思っていたのが最近ですが、去年から気になってた映画「フォードvsフェラーリ」を見に行ったわけです。
若干ビジネス観点でいうと、去年ディズニーに買われた20世紀フォックスの映画ということもあり、年始でのご挨拶まわりでもご訪問させて頂いたときにもこの話になったりとかで、結構楽しみにしてたんですよね。
ホームページ見てももらえばわかりますが、実話なんですよ。それを映画化したわけですが、結論からいうとぼくは泣きまくってました。
ハッキリ言います。
「この1年間くらい映画を見た中でベスト3に入るほどの映画です」
このあと、内容含めてちょっとだけ話せればと思います。
ーーーここからはネタバレはないですが、感想述べてますーーー
あまり細かいことを書いてもですがまずはこちらを(HPより)
スタートは倒産危機のフォードがフェラーリを買収しようとするところからはじまりますが、失敗します。当時高単価で売れてたフェラーリのイメージは「ビクトリー」ということでここからフォードもレーシングチームをつくります。
ただ映画なんで最終的にはフォードがフェラーリに勝つというストーリーではありますが、そんな簡単な言葉で済まされる次元の内容じゃないです。
ぼくは泣くに泣きました。
マットデイモンってこんなに大人になっただなってオーシャンズ11を一瞬思いだしましたが、彼が演じるシェルビーと友人でありレーサーのケン・マインズとの友情に泣きましたし、どこにもこういうやつっているよねって感じのフォード社副社長の妨害にも悔し涙しましたし、もう泣きまくりです。
映画は基本120分が限界のぼくですが150分を越える内容でしたが本当に全くぼくは1円もフォックスから頂いてるわけではないですが、こんなに良い映画は久しぶりだって人に言える内容でした。
車のこととかレースのこととか別に詳しくないぼくでも大丈夫でしたし、男女とか関係なく大人は全員いけると思います。
そしてなんでこんなに感動したかと思うと、歴史としてちゃんとそこに存在していたことだからなんだと思います。本当に何かを成し遂げるってそんなに単純ではなくむしろ綺麗なところだけ見えてるけど裏側は挫折と努力の繰り返しだということがハッキリとわかります。
まあこれくらいで、細かい内容はぜひ見た人と会話したいですね。
あとはいきなりUUUM FANSの話に戻りますが、こういうことに限らずぼくと会話できたりとか質問できたりとかできる場所にしたいなって思ってます。
それでは今日はこんなところで。
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