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息子の小学校入学までの道のり~就学前検診がありました~

先日、息子の就学前検診でした。

第一関門
小学校まで歩いていけるのか
第二関門
椅子に座って順番を待てるのか
第三関門
先生の話を聞いて検診を最後まで受けることができるのか

発達に凸凹のある息子。心配事は尽きません。。。

第一関門
見事?突破!その日は私も一緒に行ったからね。。
大きい道路沿いにある小学校なので、つねに危険と隣り合わせ。。信号と車をしっかりみて、友達と一緒に仲良く歩くことができるかなぁ。。初めのうちは不安過ぎて一緒に行くことになるかなぁ。。

第二関門
微妙。とってもそわそわした様子。幼稚園が一緒のお友達は1人しかいないものね。あとから来たお友達をみて、ほっとしていました。
待ち時間は、、、携帯見たい!とか、椅子をがたがたしたりとか、、母を不安にさせる言動が多かったなぁ。。知らない場所でどうしたらいいのか分からなかったよね。。

第三関門
こちらはまぁまぁ、先生の説明を聞いて、目と歯と内科の検診を上手に受けることができました。検診を受けるまでの順番待ちがね。これから何をされるのか。。という不安が彼の体を動かしちゃうんだろうなぁ。と感じました。

1歳半検診で引っ掛かり療育に通い始め、そのおかげでぐんっと成長。
幼稚園にかよってまたぐぐんっと成長。
それでも「不安」が大きくなってしまう傾向はあって、学校生活ではそのためのフォローが欠かせない。と思いました。
検診の後にお話をきいてくれたので、その姿勢はありがたいと思います。
あとは4月に入学して、担任の先生がどんな方なのか。相性がいいといいなぁ。と思いつつ。私も息子の事になると肩に力が入るというか。本当は大丈夫なことも、そうじゃなく感じたりしてるのかも?という事もあるので、俯瞰してみる事も心掛けたいと思います。

どうかどうか、息子が自信をもって学校生活をおくれますように!!(願)

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