【介護・医療経営者の財布の中身(年収1000万を目標にしますか?)】

【介護・医療経営者の財布の中身(年収1000万を目標にしますか?)】

インキュベクス上村です。
経営者が孤独とはおもわない。
ありあまる情熱や予測した未来が孤独や不安に勝るから。

想い出すと、、厚生年金の範囲で住める介護施設づくりのときは、このために生まれてきんだ。そんな風に自分を使命の塊に仕立てていった。孤独を感じてこなかった理由はこんなところ。つまり理念の存在が大きいかな。

拙い経験でいえば、創業者は理念や大志、あるべき未来に向けて自分の時間、精神、思考すべてを理念と一体化させる。

要は自分が理念自身になるわけ。使命と言い換えてもいい。こうなれば孤独も不安も感じないほどに社会課題の解決を生き甲斐にする自尊心の塊が誕生するわけ。

自らの努力で自分の存在理由を強烈に磨き、つくりあげていく。常にβ版。

自尊心の塊だから、、仕事における自身の活躍が評価に値しないときは他の領域でブライド復活の儀式というサイクルになる 笑。
一番、楽なプライドの儀は例えば馬のマークあたりの車を注文〜納車まで 笑。実は乗ってみても隣の軽自動車と同じく渋滞にはまるのでスーパーな自分にはならないわけだ。

経営者が自分の才能を開花させたり、自尊心を満たす簡単な方法は事業拡大。

僕のようなゼロイチ経営者の場合はルーティーンワークで多忙を紛らわせるほど人間はできていなくて、拡大することでしか自分の価値を得られないわけ。

話をもどすと、、理念はあったほうがいい。創業経営者のように理念自身になってしまうのもいい。

でも創業経営者は24時間仕事のことを考える。年収1000万だとすると24時間、365日で割ると時給は1141円、25%増しもない。1100円ならば、理念を語らなくてもマクドナルドのバイトでもらえる。

経営者こそ稼がなきゃいけないよ、、貯めなくてはいけない。
事業計画同様に自分計画もする。

自分が自分をサポートするしかない。誰も教育もしてくれないから。

24時間年収1000万=時給1141円。目標はどこにする?

#経営者
#起業
#訪問看護ステーション経営

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