十六夜杯【短歌】に参加します。
呼ぶ声に
溢れる涙
ハラハラと
窓辺の景色
木の葉かつ散る
入院中の母の病院が面会緩和とのことで、昨日は、帰省してきました。
15分という短い時間でしたが、母を見舞うことができました。
おかあさん
そう呼ぶと、びっくりした様子で、言葉よりも、涙が溢れる母でした。
東名走行中の月を見て、母も
同じ月を見てる
片道280km
日帰りで強行突破。
夫も頑張ってくれました。
私も…頑張ったよ☺️
母の涙で、涙腺崩壊寸前🥺だったけど、
また来るねっ!
とびっきりの笑顔で応えられた🥰
そして、その日が来るまで、
涙はしまっときます😌
短歌というより、数字合わせのような句ですが、母との刹那い時間と、窓辺の紅葉🍁が、重なりました。
よろしくお願いします。
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