人生のタスクに立ち向かう

本日は、すこしひさびさの読書となりました。
頭の中がすっきりして気持ちがよいですね。

何冊かを同時に読んでいるため、
読みかけの本がベッドの上に、、、笑

早く最後まで読み切りたい
「嫌われる勇気」より。

「人生のタスク」に立ち向かうことです。つまり、仕事、交友、愛という対人関係のタスクを回避するることなく、自ら足を踏み出していく。もしもあなたが「世界の中心」なのだとしたら、あなたは共同体へのコミットなど露ほども考えないでしょう。あらゆる他社は、「わたしのために何かをしてくれる人」であり、自分から動く必要などないのですから。
しかしあなたもわたしも世界の中心にいるわけではない。自分の足で対人関係のタスクに踏みださなければならない。「この人はわたしになにを与えてくれるのか?」ではなく、「わたしはこの人になにを与えられるのか?」を考えなければならない。それが共同体へのコミットです。

わたしは、この人に何を与えらるのか?
ということは、ずっと大事にしてきていることです。

しかし、前提がどうだったかと言われると
あんまり、自分の中ではっきりしていなかったな、と思いました。

「人生のタスクに立ち向かうこと。」

自分の中に大量の課題があるように、
ひとりひとり、課題や悩み、今躓いていることは違います。

まずは、自分の課題に取り組むことにコミットして、
自分と自分の関わりがある方の課題へ踏み出すことを
楽しんでやっていこうと思いました。

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