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映画「WORLD WAR Z」を鑑賞して

こんにちは!角田です!
今日は映画鑑賞したWORLD WAR Zの紹介をします。
この映画は簡単にいってしまえばゾンビ映画です。年商数百億の経営者曰く、「ゾンビ映画をみて学んだほうがいい」とのこで早速鑑賞しました!

※この記事はネタバレを含みます。
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さて注意喚起が終わったところで本題です。映画を鑑賞して感じたのは、「ゾンビ足早いなー」という点でした。私は大学時代、友人とゲームセンターのゾンビガンシューティング(The House of the DEAD)にはまっておりました。特に4はめちゃくちゃはまっており銃がマシンガンに切り替わったことで非常に爽快感を持って敵を倒せるようになり、そこからどハマりしちゃってました♪
そんなゲームに出てくるゾンビは決まって動きが遅く、ノロノロと主人公の方に近づいてきて攻撃してきます!
しかしこの映画のゾンビのすごいところはなんといっても、その運動神経の良さです!

きっと生前よりもかなりパワーアップしてるんだろうなーと思いながら、全力で100人以上のゾンビが追いかけてくるシーンは圧巻でした!

これはすこし制作側の視点になりますが、どこまでをCGにしてどこまでを実際のキャスティングでやるのか。という点です。
1000人以上のゾンビが映るシーンや街全体が襲われるシーンはCGだろうなーと納得できますが、50~100人ほどでCGなのか実際にとったのかそうでないのかわからないところはあります。
出演料にて換算すると例えば日給1万円として100人いれば1日で100万円がかかります。

これもなかなかお金かかりますよね。。
しかもゾンビのメイクをしながら走ってくる。今回のゾンビはかなり移動が早く撮影も街中や砂漠があり気温も高そうだったので、非常に撮影には大変だったと感んじます。

さてここから内容に入っていきますが、主人公は大切な家族を守りながら、最初ゾンビたちの群れから逃げていきます。大切なのは「緩急」だとかんじました。最初の10分間で視聴者を引き込む、いわゆる「ゾンビ強い!早い!怖い」というイメージを植え付けます。その後おちついたのちに建物を散策していると急にまたゾンビに襲われて急展開を迎えます。
このスピードの緩急がいいゾクゾク感を出しているんだろうなーと感じました!

さらに見たい方は上記のリンクから予告編を見てみてください♪
本日はこれにて!

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