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【オタクの節約】自分に必要なグッズとそうでないグッズを分けてみよう

ゆるミニマリスト高校生の角谷かどやです。
記事をご覧くださりありがとうございます。

今回は、私流のオタ活ルールについてお話ししたいと思います。
めちゃくちゃ自分語り回です。

私自身、かなりのアニメ・漫画オタクで
何度も衝動買いの失敗を経験してきました。

そこでこの記事では、
私が「もう二度と失敗しないぞ!」と意気込んで設けたマイルール、
買うことをOKにしたグッズたちを紹介していきます。

つまり、逆にここに記載されていない種類のグッズは、
私の中で絶対に増やさない・購入しないと誓ったものになります。

ジャニオタさんやドルオタさんなどの、
アニオタさん以外の方もぜひ参考にしてみてください。

ここで一つ注意ですが、この記事で紹介する内容は
全てのミニマリストオタクさんの共通のルールではないこと
あくまで私個人のルール・意見なので、読者に強要する目的ではないこと
一部の商品やそれを購入すること、所持者を否定している訳ではないことこの3点を、ご理解いただいた上でのご一読をお願いします。


①メモ帳やノート

私の場合、メモ帳やノートは
デザインが気に入らないと長続きしない傾向があるので、
使わずに捨てることをなくしたり、勉強や作業の効率を上げるためにも、
長く大切にできるメモ帳やノートグッズは買ってもOKにしています。

②ポスター系

私は好きなキャラが画面の中から出てきてくれることに喜びを感じるオタクなので、よく好きな作品のポスターをたくさん部屋に飾っていました。
でもだんだんピッタリ綺麗に飾る手間がイヤになってきて、
ポスターの断捨離をし、お気に入りのものを厳選したんです。
そしたらこの通り↓↓↓

ピッタリ綺麗に貼りたいので、以前はすごく苦労してました
大体は前の高校からのもらい物です

選別していると、「これは見栄で飾っている」というものが多く出てきて、
思い切って手放してみたらスッキリしました。
でもやっぱり好きなポスターがあるとテンションが上がるので、
機会があれば、できるだけお金をかけずに集めていきたいと思っています。

③アクスタ系 

私が一番好きなグッズの種類なので、これからも我慢はしません。
個人的に、キャラクターとの距離が一番近く感じられるんですよね。

うちのグッズたちです。
アクスタだけは手放せません…!

自立してどこでも飾れるし、透明感なども大好きですが、
アクリルキーホルダーは話が別です。
そもそも身につけられる場所(バッグなど)自体が少ないし、
似合う場所を探すのも大変なので、もう増やすのはNGにしています。

④推しのぬい

推しぬいを自作するには、初期費用や制作時間、裁縫の技術などが必要。
裁縫が苦手で、かつこだわりが強い私には向きませんでした。

私の場合は奇跡的に公式様からとっても可愛いぬいが販売されていたので、
速攻お迎え。自作の手間がなくなったのは本当に嬉しいです😭✨
もちろん見栄は張りたくないので、推し以外の商品は購入しません

こだわりを貫き、一生ものをお迎えしました。
黒羽快斗くん大好きです。

⑤フィギュア

アニオタとしての憧れはやはり止められません。
自分の中の審査を通過したフィギュアは満足感も高く大好きです。
今の私の場合は中古しか手が届かないので、(NOTバイト高校生なので)
BOOKOFFなどでの中古品の購入を視野に入れています。

BOOKOFFにて中古品を1600円で購入。
ずっと欲しかったフィギュアだったので嬉しいです。

しかし、中古でフィギュアを手に入れる際には注意が必要です。

この記事での説明は省きますが、
とにかく大事なことは全部メルカリさんの記事にて記載されています。↑↑↑
ぜひリンクからチェックしてみてください。(丸投げ!)

⑥普段使いできる服

私の夏服(トップス)は、アニメ関連のデザインのTシャツしかありません。
あまりファッションに興味がないので夏はTシャツのみで回しています。
お出かけの時も堂々と着ていけるデザインのものばかりで、
とても気に入っている服ばかりです。

左からアニメイト・ユニクロ・ガンダムファクトリー横浜で購入しました。
ぜーんぶお気に入りです。

十分好きな服を持っているから新しい服は買わない」というマインドで、
服に多くお金をかけることがないので、衝動的な無駄遣いが減りました。
アニメ関連の服は飽きずに着続けることができるので、
好きな作品関連の冬服があったら、買ってもOKにしています。

⑦アクセサリー系

私は時計も身につけるのが嫌な繊細人間なので、慎重にいきます。
アクセサリー系といいましても、私のこだわりのふるいの目は細かいので、

・イヤリング、イヤーカフ(ピアスは個人的に怖い)
・シュシュ
・メガネ

私はこの3種類以外のアクセサリーグッズは購入しても続かない
と思うので、許諾範囲はこの3種類です。
なんとなくおしゃれだからという理由で買ってしまうのを防ぎます。

グッズの種類の一覧の参考サイト

グッズの種類一覧の参考になります。全部載っててすごいです。↑↑↑

つい魔が差して余計なグッズを買ってしまった!なんてことがないように、「買って良いグッズ・買ってはいけないグッズ」のマイルール作り、
あなたも、自分のペースで取り入れてみてはいかがでしょうか。

この記事が少しでも皆さんのオタ活の参考になれば幸いです。
ではでは🖐️

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